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ネット焚書を望む人びと〜いわゆる草の根ファシズムの始動(ある実例)
どちらかといえばリベラル派、非戦派が優勢なブログサービス「チャンネル北国」
で、一人の人物が以下のような主義主張をおこなった。このような「支配されたがる動き(自由からの逃走)」は今後ますます盛んになるであろう。
http://ch.kitaguni.tv/u/2067/%a4%bd%a4%ce%c2%be/0000066983.html
残酷な写真をネットで掲示、リンクを貼ることについて。
イラクでアメリカ人を含む複数の民間人が殺され、遺骸が橋に架けられた写真が出回っている。事件について、真実を報道することは大事に違いないが、第三者がその写真をネット上で見せびらかす必要がどこにあるのだろうか?
ネットがここまで発達した時代だから、写真を人に見せることはとても簡単、それだけに自制心も必要ではないか?
遺族からすれば、殺害した人間も、それを面白がってネットでばらまきリンクを貼る人間も同じではないのだろうか?
中には「心臓の悪い人は・・・」などともっともらしいことを書いているサイトもあるが、悪趣味きわまりない。
投稿者:kotaro at 16:44 | (←気に入ったらクリック!)
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どうも、おひさしぶりです。
developの件でお世話になりました、濱野(旧姓・濱田)です。
おっしゃること、同意します。
戦争などの惨状を伝えるドキュメンタリー的なものはまだ許せますが、なんというか『娯楽目的』で死体を扱うサイトがありますよね。特にあれが酷いと思う。
ああいうのって、逆に人の死というものを軽く扱う風潮を作ってしまうのではないでしょうか。
投稿者: 濱野弘幸 at 2004 年 04 月 12 日 23:44:15
濱野弘幸 さん、おひさしぶりです。
>『娯楽目的』で死体を扱うサイトがありますよね。特にあれが酷いと思う。
おっしゃるとおりと思います。そんなに死体を見せたければ自分のでやりなさいよ、という思いです。
投稿者: kotaro at 2004 年 04 月 18 日 07:53:34
こんにちは
kotaroさんが、これを一般的に言っているのか
北国内のことを言っているのかわかりませんが
北国内にそれをしている人がいるということで
話したいと思います。
私は、そういう記事も興味がありますので個人的には
リンクこさえてくれるとありがたいです。
「心臓の・・」とあれば、一応ワンクッションあり
ますので見たくない人は見ない選択が出来てよろしい
かと思いますが・・。
ただ、大勢の人がそういう写真にリンクしているとか
いうのなら異常ですけど、量的なことと、記事的扱いに
ついて、北国内においては常軌を逸していないと私は
思っています。
これらのグロ写真が蔓延することは、慣れてしまい
「死」を軽んじることになるということも考えられますが
逆に見せることで、もっと自分の身になって考えて欲しい
とも思いたいです。
身近では、交通事故で「全身を強く打って死亡」などと
いう記事が溢れていますが、その惨状は酷いものです。
人間の呈を成していないこともあるように思います。
そういうことに対してやたらに「ソフト」な表記を
する日本の報道について、私は生ぬるいと思っています。
交通事故など大したことないのだ、と思わせる要因に
なっているような気がするんです。
ちょっと脱線致しました、すみません。
kotaroさんのエントリーは、ちょっと言うことに興味が
あって、見ていますよ。
(どうも、北国内のことを言っているのではないような
気がしています 汗)
投稿者: manbow at 2004 年 04 月 20 日 05:05:59
私は、残酷な事実こそ目を背けずに見るべきだとは思っています。
ただ、その死体がどこの誰か特定できるようなものは公表すべきでないとも思っています。
時間がないので、これでいったん失礼します。
投稿者: kotaro at 2004 年 04 月 21 日 05:47:55
http://ch.kitaguni.tv/u/2067/%a4%bd%a4%ce%c2%be/0000072858.html
こう考えているかた、他にはいませんか?
ここ北国で登録しているすべてブログは、あくまで借り物。北国さんの御厚意で使わさせていただいているからには節度も必要です。
ストレートに言えば、政治的な活動をしたいのであれば、じぶんでサーバーを借りて、そこですべきです。良い子ぶるつもりはありませんが、このままではいつか北国さんにご迷惑をかけると私は思います。
少なくとも、北国トップがイラクや自衛隊で埋め尽くされていることは異常です。
投稿者:kotaro at 17:16 | (←気に入ったらクリック!)
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同意
卑怯にも名前は伏せさせていただきます。
自分も、今の状況を見ると、もう少し別の話題はないのか?と思ってしまいます。
北国で政治的発言をしても、節度があれば別に悪くないと思いますよ。でも、現状のように、皆が皆、それしか言わないのは変だし、他の国際問題についての発言があまり見られないところから察するに単に流行に乗ってイラクイラク言ってるだけと違うんかと詰め寄りたくなります。
自分としては、普段から地道な活動をされているかたが継続して節度を持って意見を述べられるのは勉強になります。でも、あまりにそればかりだと、暑苦しいわい、といいたくなります。
名前も名乗らずに勝手なことを言ってすみません。
投稿者: ゲスト at 2004 年 04 月 18 日 18:38:36
頑張ってるよぉ〜
ネタを北海道に絞って頑張っておりまふ。でもそればかりだと飽きるので(自分が)、たまにいろんなネタをいれとりまふ。でも、上位に食い込めねぇ〜。
投稿者: おっさん at 2004 年 04 月 18 日 20:06:45
ゲストさん、おっさんさん、コメントありがとうございます。
ゲストさん、名前を出さないこと、気にする必要はありません。匿名でコメントする権利は当然のものです。
ついでいえばハンドールネームも匿名も大差ないのですから。
おっさんさん。そうですね。今の北国を悩む時間があるのなら、楽しくて皆が読みたいと思うようなエントリーをするのがずっと良いです。
お互い頑張りましょう。
投稿者: kotaro at 2004 年 04 月 18 日 21:52:40
不本意ながら、ちょっと言わせてもらいます
ランキングの件については、自分の意思ではどうにも
ならない面もあります。
「みんなに読んでもらいたい」ではなくて、「ちょっと
言いたい」程度のことが、入っちゃうことがあるんです。
blogは、私にとっては「ちょっと言いたい」ときに
非常に便利なツールなんです。
時事ネタは、やはりその時期に書きたいし致し方ない面
もあるように思います。
ただ、kotaroさんのいうことは、私も今まで考えたこと
ありませんでした。
ここは、よくも悪くもそういうことに興味がある方が
多く居るのですかねぇ。
投稿者: manbow at 2004 年 04 月 20 日 05:19:40
manbowさん、コメントありがとうございます。
確かにランキングの件については、自分自身ではどうにもならないことですね。
この件については私の意見は不適切でした。申し訳ありません。
自分で書いたエントリーを読み直して、自分でもわかりづらいと思うので、補足しながら
整理すると。
(私が不快に思っていること)
政治的な話題を扱うブログの一部では、話が白熱しすぎて誹謗中傷合戦に至っている場所が存在し、
そのような場所が増えているように思われること。
(それによって心配していること)
2ちゃんねると同じ状況になりはしないか?
つまり、誹謗中傷合戦がエスカレートして管理者の責任が問われるような事態。
アクセスログの開示を求められなどして、北国の運営に支障がでること。
時事ネタは私も書きたいのですが、うっかり書いて活動家(というかただの喧嘩好き)を呼び込むのはいやです。あんまりひどいのは削除できますが、それでも嫌な思いをすることは同じですし。
投稿者: kotaro at 2004 年 04 月 21 日 05:42:53
http://ch.kitaguni.tv/u/2067/%a4%bd%a4%ce%c2%be/0000035531.html
自衛隊のイラク派遣について思ったこと
先日、駅前で自衛隊のイラク派遣反対のデモ行進を見かけました。
皆さん自分の意見を持って、堂々と主張されていて、頭が下がるばかりです。
ただ、自衛隊のイラク派遣については、よほどのことがなければ、派遣されることは確実のように思います。なにしろ選挙で選ばれた代議士達の作った政府が決めたことだから、正当性があるわけです。(もちろん選挙制度などが完璧だなんて言いませんが)
実は私は派遣肯定派です。
安全保障については、なるべく多くの国が関わって、皆で解決すべきだと思うからです。それに、もし、朝鮮半島で何か起こったときや、中国と間に何か問題が起こったときには、日本単独で解決することは難しいし、すべきでなないと思います。
そのときになって、「イラクについては関わりたくなかったけど、今回は助けてよ」、とはちょっと言えない。
もちろん、今回のことはアメリカ・イギリスなどが勝手に始めた戦争の後始末に行かされる側面があるので、「すべてよい」とは言えないわけですが。
(私が賛成すること)
・派遣そのもの
(私が反対すること)
・自衛隊は、その覚悟があって入隊しているはずだから、死んでも仕方がないという考え方。
・派遣人数などについて、自衛隊からの要望を政府が蹴っていること
政府には、地元アラブメィアに対して、「我々は戦争をしにきたのではない」ことを、はっきり伝えて欲しいと思います。あるいは、これこそ草の根ですべき運動かな?
とにかく、今回のことで、自衛官に死傷者がでないことを祈るばかりです。情勢からすると、それは困難かもしれませんが。
投稿者:kotaro at 22:29 | (←気に入ったらクリック!)
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ちなみに
わたしも、どちらかといえば「肯定派」です。
戦争に行く訳じゃないんでね(^^)
投稿者: ポトフ at 2004 年 01 月 04 日 13:18:20
ライトバックありがとうございます
そうですね、戦争をしにいくわけじゃないですよね。
投稿者: kotaro at 2004 年 01 月 04 日 20:09:54
戦争に行くわけではありませんが
犠牲は覚悟しなければ〜。
私は、まだ時期が早いと思います。
今日のエントリーに書きました。
投稿者: hayato at 2004 年 01 月 10 日 09:34:15
そうですか…
一度決まってしまえば、世界の何処かで紛争があるたび、派遣ですね〜
今までと違って命の危険のある自衛隊員、隊員に希望される方は減るでしょうね〜
住民基本台帳、徴兵制睨んでですよね…
この先、何年か何十年かわかりませんが、若い方や皆さんのお子さんは、今度は自分が行くことになるのでしょうね〜…
投稿者: ちぇしゃ at 2004 年 01 月 10 日 13:11:28
そうですね・・・
やはり、今までとはちがうので・・・ でも、戦争をしにいくのではないですね。
投稿者: ゲスト at 2004 年 02 月 26 日 11:39:17