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ペルー先住民が強制された不妊手術の実態(ル・モンド・ディプロマティーク日本語版):フジモリの悪逆無道ぶりの一端
この記事はペルーでフジモリ政権が行なった様々な悪徳の中でも特筆すべき「貧しいペルー先住民をターゲットにした強制不妊手術」に関する詳しい調査と報告です。そしてル・モンド・ディプロマティークの特派員は、この裏に米国開発局(USAID)が存在し、可能性としてIMFの圧力があることを暴露しています。
この記事の序文のみをコピペしておきますので、本文は後のUrlで各自ご覧ください。
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ペルー先住民が強制された不妊手術の実態
フランソワーズ・バルテルミー特派員(ジャーナリスト)
訳:森亮子、斎藤かぐみ
ペルー外相は4月2日、同国政府が国際司法裁判所に対し、日本から引き渡しを拒否されたフジモリ前大統領の身柄返還を求める訴えを提起すると発表した。彼はペルー司法当局により、1991年から92年に民兵グループが24名を殺害した事件の黒幕として訴追されている。しかしながら、フジモリ政権における最大のスキャンダルは、ペルーの内外を通じて完全に闇に葬られたままとなっている。この政権は優生政策の下、30万人以上の女性に強制不妊手術を施したのだ。ターゲットが貧しい先住民であったことは言うまでもない。[フランス語版編集部]
(本文はこちらへ)
http://www.diplo.jp/articles04/0405-3.html