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2004年05月31日
UMA : チリで小型のヒト型生物が撮影される
【Rense】数年前、小型のヒト型生物のミイラで話題になったチリにて再び小型生物が撮影されたとのこと。以下は撮影者のコメントである。「私はコンセプシオン出身で、これまで一年間程サンティアゴで働いています。今年の5月10日、州の警備隊が乗馬してパトロールしている姿を写真撮影したかったので、公園に出かけ、その数日後、撮影した写真をPCに取り込んだんです。写真を撮影したのは大体午後5時40分頃、JM de la BarraとCardenal Jose Maia Caroアベニューの交差点付近、Bellas Artesの前で東の方を向いて撮影しました。その日の気候は曇り、太陽は隠れていたので、私はデジタルカメラ(Kodak DX6490)のシャッタースピードを1/10秒まで下げました。写真がぼけているのはそのためです(写真をやっている人ならば分かると思います)。
それから警備隊は自分の場所から大体20m離れていたので、10倍の光学ズームを使ったんですが、結果、それが更に写真をボケさせてしまったと思います。
とにかく、この写真には私自身、本当に驚きました。誓っていいますが、これは嘘や捏造ではありません。また現在、私はCIFAE(チリのUFO研究機関)に連絡して、この生物が一体なんなのか、またこういったものがこれまで撮影されたことがあるか、調べてもらいましたが、こういったケースは今まで存在していないようです」。
また彼らの発表を受け、以下のような反応が寄せられている。
この写真に収められたこの生物(捏造やフィルムの欠陥によるものであるとは考えにくい)を見て、私が真っ先に思い出したのは「ドーバー・デーモン」です。このドーバー・デーモンは1977年、マサチューセッツのドーバーで度々目撃された生物です。
そのドーバー・デーモンの姿は今回ペレイラ氏が撮影した生物と非常に良く似ているように思えます。また興味深いことに、ドーバー・デーモンの目撃者であるウィル・テイナー氏とその彼女はその生物をして褐色でヤギ程度のサイズと話していましたが、この生物は丁度そのような姿ではないでしょうか?
以下はドーバー・デーモンに関する記述である。(参考:The Dover Demon)
1977年4月、米マサチューセッツ州ドーバーにて奇妙な生物が二日間のうちに三度、それぞれ別々の場所で目撃されるという事件が発生した。その未確認生物は後に「ドーバー・デーモン」と名付けられたが、いずれの目撃者もその姿を不気味で、これまでに見た事もない生物であると話している。またそれぞれのスケッチは目撃者が描いたものである。
最初の目撃は21日の午後10:30分、ビル・バーレット君(当時17歳)は友人二人を車に乗せ、ドーバーのファームストリートを走っていた。そしてふと通り沿いの石塀を見ると、彼はそこに何か動いているものを発見した。そしてその生物が車のヘッドライトに照らし出されるなり、彼は愕然とした。その生物はそれまで彼が見た事もない、不気味な姿をしていたのである。彼の証言によれば、その生物は巨大な卵型の頭に大きなオレンジ色の眼、細い腕に大きな手足を備えていたと話している。
そしてその2時間後、今度は同じくドーバーにてジョン・バクスター君(当時15歳)が通りを走って来る小さな生物の姿を目撃する。そして生物はバクスター君に気づくなり、方向を変えて通りの側の森へと逃げこんだ。バクスター君はその後を追いかけ、小さな小川で立ち止まった。そして彼が小川の先へ眼をやると、その生物は木の下に二本足で立っていたのである。また彼は第一目撃者であるバーレット君が同様の生物を目撃したことはその段階では知らなかったと話しているが、バクスタ−君が描いた生物の姿はバーレット君が後に描いたスケッチと酷似している。
第三の目撃は翌日の夜に起こった。ウィル・ティンター氏とその彼女のアビー・ブラハムが、最初の目撃場所からそう遠くない場所をドライブしている最中、道路脇に毛のない奇妙な生物が4つん這いになっている姿を発見、彼らの証言では生物の眼は緑色だったと話している。その後彼らは上記少年二人の目撃談を聞かされたが、眼はあくまでも緑色であったと話している。
その後、これら目撃談を元に、生物の調査が行なわれたが、何ら手掛かりになる情報は得られていない。
http://x51.org/x/04/05/3121.php#more
2002年チリ、極小ヒト型生物の謎(X51)
http://www.asyura2.com/0403/bd35/msg/443.html