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日本人が知りたくないアメリカの本音 日高 義樹 (著)
この本の要旨
・ベクテル、カーライルに対し、ブッシュ家とビン・ラディンがともに関連を持っている。
・ブッシュ家は代々、中東の石油でもって非合法な手段で富を蓄えてきた。
・ジョージ・ソロスとブッシュ政権の対立の理由は、「金融、東部のインテリ(ハーバードなど)」(グローバリズム)と、「西部の土地所有者など」の対立の問題である。
・民主主義国家を動かすには、時には謀略が必要である。
・ユダヤは、教育を資産と考えている。
・ユダヤは、あらゆる機会を利用しようとする。
・冷戦が終わって日本とアメリカの関係は全く対等で他人の関係となった(p.144)
下に転載したのは、Amazonにあった批評文です。
日本人が知りたくないアメリカの本音
日高 義樹 (著)
価格: ¥1,470 (税込)
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単行本: 234 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 徳間書店 ; ISBN: 4198618496 ; (2004/04/22)
おすすめ度: カスタマーレビュー数: 2 レビューを書く
4 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
おもしろく読めるアメリカ政治事情, 2004/04/29
レビュアー: knst (プロフィールを見る) 神奈川県 Japan
ブッシュ大統領はテキサスの知事だった当時、テキサスの監獄に収監されていた50人以上の死刑囚について全員死刑を執行した。この決断力に富む大統領が9.11を契機にテロとの戦いに臨んでいるが、同時に米国による中東の石油支配がすすんでいるというのが本書のメインテーマである。米国のハドソン研究所にいる著者が、キッシンジャー等有力者へのインタビューなどを通じて得たアメリカ政治の最新動向を解説する。大統領選挙についてはブッシュが再選すると予想している。北朝鮮に対する米国の攻撃については未定ということで、以前の著書よりトーンダウンしている。 民主主義で国民を動かすためには、うまく立ち回って国民を納得させ、場合によってはだまして動かすための策略が必要で、英米は日本と違って、この謀略に非常に長けているとの指摘はおもしろかった。
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ブッシュ政権の本音がよく分かる, 2004/04/24
レビュアー: happyenjoy (プロフィールを見る) 兵庫
この著者のタイトルはアメリカの本音となっていますけど
ブッシュ政権の本音と代えても良いと思えるほどに
ブッシュ政権から見た国際情勢の舞台裏と本音が描かれています。
この著者の本の多くは
時のアメリカ政権を中心とした国際情勢の裏側を描いていますので
アメリカと言うタイトルを使うのは違和感を感じてしまいます。
この著者の新刊を読むたびに
これから日本はどうすれば良いのかビジョンができてきます。
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