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(回答先: 予言? 投稿者 haru 日時 2004 年 5 月 16 日 19:06:31)
イスラエルの強硬政策はユダヤ教に違反しているとの指摘があります
http://blog.melma.com/00111843/20040512152739
イスラエルの強硬政策はユダヤ教に違反しているとの指摘!
イスラエルが採っている強硬政策はユダヤ教に違反しているとの指摘が!
現在、イスラエルが採っている政策は、その存在の礎石であるところのユダヤ教に違反しているとの指摘がなされている。
正体不詳の知識人「ベルナール」氏の
「川中島合戦場」
http://bbs8.otd.co.jp/kawanakajima/bbs_plain
での指摘→
「仏『ル・モンド』紙のイラク人虐待事件の特集 ベルナール 2004/05/12 13:57」
旧約の「ホセア書」(8章14章) は、ユダヤ人たちが神との契約を破り、不正と不義を行った場合の「イスラエルへの警告」をこう述べています。
>角笛を口に当てよ。鷲のように主の家を襲うものがある。イスラエルがわたしの契約を破り、わたしの律法に背いたからだ。 わたしに向かって彼らは叫ぶ。「わが神よ、我々はあなたに従っています」と。しかし、イスラエルは恵みを退けた。敵に追われるがよい。彼らは王を立てた。しかし、それはわたしから出たことではない。彼らは高官たちを立てた。しかし、わたしは関知しない。彼らは金銀で偶像を造ったが、それらは打ち壊される。サマリアよ、お前の子牛を捨てよ。わたしの怒りは彼らに向かって燃える。いつまで清くなりえないのか。それはイスラエルのしたことだ。職人が造ったもので、神ではない。サマリアの子牛は必ず粉々に砕かれる。彼らは風の中で蒔き、嵐の中で刈り取る。芽が伸びても、穂が出ず、麦粉を作ることができない。作ったとしても、他国の人々が食い尽くす。イスラエルは食い尽くされる。今や、彼らは諸国民の間にあって、だれにも喜ばれない器のようだ。エフライムは独りいる野ろば。アッシリアに上って行き、貢によって恋人を得た。彼らは諸国に貢いでいる。今や、わたしは諸国を集める。諸侯を従える王への貢ぎ物が重荷となって、彼らはもだえ苦しむようになる。エフライムは罪を償う祭壇を増やした。しかし、それは罪を犯す祭壇となった。わたしは多くの戒めを書き与えた。しかし、彼らはそれを無縁のものと見なした。わたしへの贈り物としていけにえをささげるが、その肉を食べるのは彼らだ。主は彼らを喜ばれない。今や、主は彼らの不義に心を留め、その罪を裁かれる。彼らはエジプトに帰らねばならない。イスラエルはその造り主を忘れた。彼らは宮殿を建て連ねた。ユダも要塞の町を増し加えたが、わたしはその町々に火を送り、火は城郭を焼き尽くす。
イスラエルの拡張政策は、国際法に違反するのみならず、ユダヤ教の神学的典拠に照らしても誤りです。「エレミア書」には、次の一節があります。
>主を礼拝するために、神殿の門を入って行くユダの人々よ、皆、主の言葉を聞け。イスラエルの神、万軍の主はこう言われる。お前たちの道と行いを正せ。そうすれば、わたしはお前たちをこの所に住まわせる。主の神殿、主の神殿、主の神殿という、むなしい言葉に依り頼んではならない。この所で、お前たちの道と行いを正し、お互いの間に正義を行い、寄留の外国人、孤児、寡婦を虐げず、無実の人の血を流さず、異教の神々に従うことなく、自ら災いを招いてはならない。そうすれば、わたしはお前たちを先祖に与えたこの地、この所に、とこしえからとこしえまで住まわせる。
神は、イスラエルが「正義を行い、寄留の外国人、孤児、寡婦を虐げず、無実の人の血を流さ」ないという約束を守る条件においてのみ、「お前たちを先祖に与えたこの地、この所に、とこしえからとこしえまで住まわせる」としているのであり、ユダヤ教徒がこの定言的命令に違背することは、唯一の神をないがしろにすることであり、また違背ある場合の「イスラエルへの警告」は、「ホセア書」(8章14章) にある通りです。
★なお、話題はずれるとはいえ、以下の指摘も重要であろう→
昨日の『日刊ゲンダイ』(5月12日付)に掲載された橋田信介氏のイラク・レポートには、こうあります。
>1日に約150トンの水を生産しているのだが、半分は隊員の風呂や便所に費やされ、残りの70トン程度が住民に提供されている。1リットルのミネラル・ウォーターで『7万本』分にあたるわけだ。が、実はサマワの商店街では1リットルのペットボトルが日本円で30円で売られている。30円×7万本だと、費用は210万円ナリ。サマワ陸自の年間は予算はすでに350億円を超えようとしている。つまり、1日に約1億円を費やして210万円の水をセッセと作っていることになる。
国民に十分な説明もなく「見切り発車」のように自衛隊のイラク派兵を決めた小泉政権は、一体何を考えているのでしょうか?橋田氏は、「現地のイラク人はもちろん、フランス、ドイツ、ロシア、中国の人々は『アメリカの犬がまたバカをやっている』とせせらわらっている」とされていますが、もっともでしょう。カネは取られ、「プライドがない」国だとバカにされ、日本旅券の所有者の命が狙われる … 果ては官邸主導の拉致被害者へのイジメでいよいよ「ヘンな国」に思われる … 日本を「世界の笑い者」にしてくれた小泉政権は、疫病神以外の何ものでもないでしょう。
★この橋田信介氏の指摘については
http://www.asyura2.com/0403/war54/msg/1289.html
も参照されたし。