このUFO目撃事件は、メキシコの国軍が自分達の機材で記録を取っているのを公表しているところが前例を見ないものですが、メキシコの国防長官がその記録を確認して自ら民間の研究者に調査を依頼したというところが画期的です。

これは日本で言ったら、石破防衛庁長官が矢追純一氏に「自衛隊が奇妙なもの録画したから分析してよ。」と公に言っているようなものです。

しかも、この報道でrense.com以外はっきり書かないのは、このUFOを撮影した麻薬捜査機のクルーは最後までレーダーや赤外線カメラで物体を確認していたにもかかわらず、「肉眼ではなにも目視確認できなかった」と公表しています。

この11個におよぶUFO物体は、人間の可視光以外の赤外線領域で「物質化」しているという客観的事実をメキシコ国防省が公表しているというところも画期的なのですが、一般メディアはこの部分を故意のように触れていません。

このように、赤外線領域や紫外線領域でしか「見えない」モノや生物はたくさんいると言われています。
この報道は、このような事実を一般化するための実験なのかもしれません。

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