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(回答先: Re: 憐れ無視のもよう。2chネラたちも、とうぜん相手にせず。(本文なし) 投稿者 富士山麓 日時 2004 年 5 月 01 日 22:57:10)
>たとえば筆者の狂言誘拐説を大勢で議論してみて、「やはりほんものの可能性が高い」という結論になれば、「言論の自由」の国の国民としては「不確かな選択肢が消えて、また1つ真相究明に近づいた」と言えるし、逆に「狂言の可能性が高い」となったときは、人質家族は当然、喜ぶはずだ。
>万が一、「検討の結果、狂言の可能性が高い」と説く者を非難する人質家族がいるとすれば、それは、その人質家族が「自分の子供や兄弟の、命より名誉(またはイデオロギー)がだいじだ」という極端に人命を軽視した考え方(まるでカルト教団にマインドコントロールされて家族愛を喪失した者の価値観)を持っている場合ぐらいしかない。
>人質家族や人質本人のなかに、そのような特異な(または非情な)価値観の持ち主がいることは、社会通念上想定できないので、通常、考慮する必要はない。
>したがって、小誌は引き続きこの事件が狂言誘拐である可能性を検討する。
http://www.akashic-record.com/y2004/jordan.html
これも、くだんの佐々木氏の発言だ。狂言誘拐の立場から検討するというだけで、格段、狂言誘拐説に拘るということでもない。狂言誘拐説を検討し、おかしなものを一つ一つ排除して、可能性が全て否定されればそれでも良しという考えだ(もちろん可能性が残っても良し)。
また郡山はシロという意見は、佐々木以前に、2chでも出ていた。愉快犯が、今井が高遠のBBSに「凄い計画」を書き込んだとしたが、高遠のBBSのログからネタであることが判明した。その時、同時に、高遠が今井と二人で行くことを書き込んでいることもわかり、郡山は当初の予定では同行しないはずだったことも判明した(後に、マスコミがヨルダンへ行く予定だったとして、これを裏付けた)。この時点で、郡山シロ説は浮上している。
さらに警察庁と北海道警の合同調査ということで、郡山の地元の県警は動かないこともリークされた。郡山の母親の方針転換とあいまって郡山シロ説は次第に力を持ち、郡山の母親の「馬鹿息子」を受けて郡山クロ説は郡山バカ説へと変化した。