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■□■ 日刊ゲンダイ Dailymail Digest 2004年 4月29日号(平日毎日発行)
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◆◇ Today's Head Line
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_/_/_/ 日刊ゲンダイ Dailymail Business _/_/_/
いつか来た道を歩んでいる国と国民
そして完全に政権の宣伝媒体に成り下がった大多数のマスコミ
狡猾かつ危険な小泉首相の意のままに踊らされているマスコミの実情
■ 人質を「反日分子」と罵倒した自民党・柏村武昭ってどんな男
■ 衆院厚労委 小泉首相の「年金納付」で最終攻防
■ 金融庁・特別検査 破綻懸念先「危ない22社」はどこなのか
■ 竹中「新型検査」の狙い
■ 《牛肉偽装事件》戦々恐々の“スネ傷”農水官僚たち
■ 【話題の焦点】
・ 高橋伸夫東大教授インタビュー “成果主義”是非論その後
■ 【ビジネス&企業News】
・ 〈ソニー〉意外なトップ候補が急浮上
・ 〈武富士〉創業者一族株の気になる売却先
・ 売上高、利益とも最高 更新したホンダの不安
・ 〈日興コーディアル〉大和証券抜いて2位
・ 〈ドトールコーヒー〉創業者・鳥羽博道社長退任表明
・ 〈キッコーマン〉創業家以外から初の社長(牛久常務)
・ 〈キヤノン〉04年最終利益 初の3000億円に
──[ 連 載 記 事 ]──
▼ 【この会社の人と事件(笹子勝哉)】
金融庁特別検査「UFJ銀行セーフ」の不可解 ──
▼ 【新富八郎の株ズバリ一発】
無料求人誌〈アルバイトタイムス〉広告効果の高さ、大阪にも進出 ──
▼ 【耳より情報】
BB関連市場は成長期入り ──
▼ 【うわさの真偽】
・ 笑い止まらぬ松井証 ──
・ お次はプロミスか? ──
_/_/_/ 日刊ゲンダイ Dailymail Sports _/_/_/
松井秀 初安打生還 逆転へ気を吐く
ツキも逃げてくドツボの4連敗ヤンキース救う?
技あり三遊間が突破口
⇒ 2004メジャーリーグ情報
・ 松井稼は野茂にリベンジ誓って公式戦初対決
⇒ 2004メジャーリーグ速報
・ マリナーズ・イチロー 打撃好転が実らぬ苦悩
⇒ きのうのヒーロー 「みんなあと一歩」
・ 中日・野口 茂樹
・ ロッテ・小林 宏之
・ 近鉄・岩隈 久志
⇒ こちら高橋二軍監督は「上げるヤツがいない」と大ボヤキ
⇒ 阪神・キンケードの打撃改造に近鉄が大笑い
⇒ プロ野球 4月27日の試合結果
⇒ 『第116回』toto必中最終予想
⇒ 連載《松井秀喜の週間通信》
・ 「全力でプレーしているだけだから」さらりと話したゴジラの神髄
⇒ 新企画《MYSTERY 不思議追求》
・ SFジャイアンツの5割打者 バリー・ボンズの秘密の打席
⇒ 連載《只今売り出し中のプロ野球安月給選手物語》
・ 石堂 克利(ヤクルト・投手・24歳・6年目・年俸700万円)
⇒ 連載《ゴルフイメージ革命 意識変換するだけで
ゴルフはこんなに簡単になる(大東将啓)》
・ 目標を見ながらアプローチする練習をしよう
⇒ 連載《タフに生きたい 健康トラの巻》
・ 治療法が進歩し80%、90%が治るがんもあるというのに
5年生存率10%以下というがん どうすればいいのか
⇒ 連載《あの人は今こうしている》
・ 歌手の 葛城 ユキさん(54歳)
⇒ “女が嫌いな女”のNo.1になった井上和香を男はどう見ているか
⇒ チャンコ料理屋の経営とパチスロのキャラクターでひと息ついた花田勝の近況
⇒ 映画「キャシャーン」のヒットにも
宇多田ヒカルしか話題にならない亭主の不運
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≫ 主婦が子供に隠れて偽札作り
≫ レアル ベッカム放出か
─ Dailymail Businessより ─────────────────────────
■ いつか来た道を歩んでいる国と国民
■ そして完全に政権の宣伝媒体に成り下がった大多数のマスコミ
■ 狡猾かつ危険な小泉首相の意のままに踊らされているマスコミの実情
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外国のメディアが報じる日本の現在の危険を引用紹介するだけで、
自らの手で真相を語らない大マスコミの報道姿勢は、
まるで検閲統制下の戦前戦中と全く同じ
そして真相を知らずにファッショ政権を支持し生活を破壊されていくお人好しの
庶民、恐らく気が付いた時には取り返しのつかないことになっているだろう
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「JIKOSEKININ(自己責任)」「OKAMI(お上)」――米国の主要紙
が先週、一斉にこんな言葉を取り上げて、日本の異常さを特集していた。イラクで拉
致された人質に対する常軌を逸したバッシングのことである。たとえば、ロサンゼル
ス・タイムズは「敵意の渦中への帰還」という見出しで、小泉首相が政府の待避勧告
を無視してイラク入りした人質を非難したことを特集した。ニューヨーク・タイムズ
は「日本では政府に背き、個人の目的を追求することが許されない」と断じていた。
そういえば、きのう(27日)、人質になったジャーナリスト、安田純平さんとN
GO活動家の渡辺修孝さんが日本外国特派員協会に招かれたが、ここでも「なぜ、あ
なたたちはバッシングを受けると思うか」という質問が集中していた。
劣化ウランの被害状況や戦争の悲惨さを伝えようとしたボランティアやジャーナリ
ストがなぜ、これほど非難されなければならないのか。「お上」に逆らってイラク入
りし、「お上」に逆らって、自衛隊撤退を訴えたからで、今、国会で問題になってい
る「そんな反日的分子のために血税を使うのは不快だ」(柏村武昭参院議員)という
発言こそ、政府の本音なのである。
日本人の生命、財産を守るのは政府の最低限の義務だ。ところが、この国では恩着
せがましく「助けてやったんだからお上に逆らうな」などと言われてしまう。外国メ
ディアが驚き、特集を組むのも当たり前で、この国は完全にトチ狂っている。
▼ 自分の手は汚さない大マスコミのズルさ ▼
ところが、日本の大メディアは、ちっとも、こうした政府の異常を報じない。「外
国メディアがこう非難していた」とか「特派員協会ではこんなやりとりがあった」と
か、一応、小さく載せているが、それだけだ。
「お上」意識でふんぞり返っている政府を真正面から批判せず、海外メディアの批判
記事の引用で、“ジャブ”を打つのが精いっぱい。あるいは識者に寄稿させる形で、
お茶を濁してしまう。とにかく批判しても自分の手は汚さず及び腰なのである。
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■ 人質を「反日分子」と罵倒した自民党・柏村武昭ってどんな男
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▼ 地方アナ上がりのお調子者 ▼
イラクで人質になった日本人を「反政府、反日的分子」とコキ下ろした自民党の柏
村武昭参院議員(60=広島選挙区)。この時代錯誤のトンデモ発言には、政権内か
らも「正当化できる発言ではない」(福田官房長官)、「発言は慎重にしないと」
(小泉首相)といった声が噴出している。
それでも本人は発言を撤回するつもりはない。ホームページでも「ルールを破った
人達によって我々の血税が出ていくことは不愉快だと言ったのがいけないでしょうか
ね」と書いている。だれでも入国できるイラクに行くのが、なぜルール違反なのか。
実は、センセイ自身が重大な“ルール違反”を犯している。
「柏村はもともと中国放送のアナウンサー。フリーになってから『お笑いマンガ道場』
の司会をやり、全国に顔を売った。地元・広島では生活情報番組のキャスターも務め
ていました。その知名度を生かし、3年前に“自民党の派閥政治打倒”を訴えて自民
候補に競り勝った。ところが、そのわずか4カ月後にちゃっかり自民党に入党し、亀
井派に所属ですからあきれますよ」(地元事情通)
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