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(回答先: 徴兵制復活についての米国政府と米国議会の動き(太田龍の時事寸評) 投稿者 エンセン 日時 2004 年 4 月 24 日 23:52:56)
二〇〇五年春、米国の新徴兵制起動、との報道。
更新 平成16年04月28日09時35分
太田龍の時事寸評
平成十六年(二〇〇四年)四月二十七日(火)
(第九百二十七回)
○当「時事寸評」既報のように、米国では、二〇〇五年六月以降、徴兵制
を復活する準備が、着々と進行中、と言う。
○米国議会の公式インターネット情報には、二〇〇三年七月一日付、
エルネスト・ホリングス(民主党、サウスカロライナ)議員による
Universal National Service Act of 2003(全般的徴兵法二〇〇三年)
の提案が提示されて居る。
○この提案の要旨は、
(1)米国のすべての市民、及び米国に居住するすべての住民は、
十八歳から二六歳まで徴兵される。
(2)徴兵の義務は、女性に対しても課される。
○この動きは、今、米国議会の多数派と成りつつあるとも伝えられる。
○四月二十日、米国上院議員C・ハーゲル(共和党、ネブラスカ)は、
徴兵制の必要を言明したと言う。
○ブッシュが再選されようと、ケリーが当選しようと、NWO奥の院で決定
されたこの一件は、既定方針通り、二〇〇五年春以降、米国に於て作動し
始めるであろう。
○一体、米国は、この徴兵制度によって作られる軍隊を、
何のために、どこの国で、使用せんとするのか。
○それは、文字通り、
NWOの「世界軍」として、以外の何者でもない。
○最初の一、二年は、徴兵は、十万、二十万、三十万人、の単位であろう。
○しかし、勢いがついて来ると、忽ちその規模は、百万、二百万、三百万、
五百万人、と増殖するであろうことは疑いない。
○ベトナム戦争当時の「教訓」に学んで、「彼等」は、
今回は、「徴兵逃れが殆んど不可能」に成るように、制度を仕組むつもり
らしい。
○テッド・トゥイートメイヤー(Ted Twietmeyer)の、
二〇〇四年一月二十五日付けの論説には、
「約三億人のアメリカ人が居る。そして、NWO(新世界権力)タイプと、
その手先たちの数は多くても百万人。」
「三億人のアメリカ人は百万人のグローバリスト、グローバルエリートに
よって完全な羊人間とされることを、阻止することは出来ないのか?」
とある。
○まさしく、今、アメリカでは、この種のことが、同時代的に進行中なのだ。
○日本がこの動きと無縁であるわけがないだろう。
(了)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jijisunpyou.cgi