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★ 参照資料:Re:深海探査船の行方不明は日本の海底資源開発に対する妨害と関係する。
■ 豪華客船が試運転 火災後復旧のプリンセス号
[約1年半ぶりに向島岸壁に戻って来た
新「サファイア・プリンセス」(撮影:2004/04/17)]
三菱重工業長崎造船所(長崎市)で内装工事中に約4割を焼損、その後、復旧された世界最大級の豪華客船「サファイア・プリンセス」(旧ダイヤモンド・プリンセス、116、000トン)が23日朝、海上での試運転に向け長崎港の岸壁を離れた。長崎県香焼町の同社工場で点検した後、同日夕、五島列島沖での試運転に出発、29日に長崎港に戻る予定。
朝もやの中、真っ白な船体はタグボートに導かれてゆっくりと動き始めた。見物人らは待ち構えていたように盛んにカメラのシャッターを切り、出発を見送った。
同船は三菱重工が英国海運会社から受注した2隻のうちの1隻。2002年10月の火災当時は「ダイヤモンド・プリンセス」だったが、姉妹船「サファイア・プリンセス」と名前を交換した。5月末に海運会社に引き渡される。
[4月23日11時44分更新]
■ 大型客船「サファイア・プリンセス」進水【三菱重工 長崎造船 長船ニュース】
[香焼工場修繕ドックで火災事故からの完全修復を記念し、進水した
新「サファイア・プリンセス」11万6000トン(撮影:2003/09/15)]
9月15日、香焼工場修繕ドックで火災事故からの完全修復を記念し、新「サファイア・プリンセス」(当所2180番船、11万3千トン)の進水式が行なわれた。
式には、カーニバル社アリソン会長ご夫妻、P&Oプリンセスクルーズ社ラトクリフ社長、長崎県・市のご来賓、当社太田常務が出席され、当所からは愛川所長など多くの関係者が出席した。
米国・日本の国歌が奏楽され、立神工作部長の「進水準備完了」の報告後、アリソン会長夫人が支綱を切断されると、優雅で巨大な船体はゆっくり出渠し、美しい姿を長崎港に浮かべた。
会場を訪れた地元の幼稚園児、小学生など約900名の見学者も拍手と歓声で進水を祝った。
本船は香焼工場東3号岸壁に接岸され、平成16年5月の引渡しをめざして、急ピッチで艤装・内装工事が進められる。
■ ダイヤモンド・プリンセスの火事【Port Nagasaki】
(クリックで拡大画像が見れます)
▼ 火災発生前の ダイヤモンド・プリンセス 船首部 ↓(撮影:2002/09/28) | ▼ 燃える ダイヤモンド・プリンセス ↓(撮影:2002/10/01) | ▼ 香焼工場修繕ドックの 船名変更で サファイア・プリンセスとなった 旧:ダイヤモンド・プリンセス ↓(撮影:2002/11/28) |