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「現状として表面化しない催眠術の悪用行為について」
西園寺鉄司
「睡眠薬を注射し、昏睡状態の患者をレイプした医師が逮捕された。」
実際にあった事件ですが、それを耳にされて皆さんはどう思われますか。
私は、そのような行為をする者の品性はは犬畜生にも劣り、姿形は一見人間の様であれ、中には汚物でも詰まっているのかと感じます。そして、レイプは法律的にも重い犯罪行為として認められています。
レイプは犯罪です。しかし、レイプと同様の行為をしておきながら、法律の網にかからない輩どもが居ます。催眠術によって人を操り、犯罪として表面化しないような形で悪事を重ねている者どもがそうです。
具体的には、異性を性的奴隷にするために催眠術が悪用されているケースがあります。ある男共は、狙った女性に催眠術をかけ、輪姦した後に、その女性の記憶を消し、その後も自分たちの思い通りに操っています。ある女共は、狙った男性を性的奴隷にするために催眠術をかけ、定期的に家に呼び寄せ、性行為をしながら、翌日にはその男性の記憶が無くなるよう暗示をかけています。
催眠術をかけられた人たちの症状として、毎週、日曜日の朝に起きた際、昨晩早く寝たはずなのに、なぜか寝足りない感覚に襲われる、というものがあります。本人は、なぜ日曜日の朝だけ寝不足のように感じるのか、深く考えなければいつまでたっても気付きません。しかし、そういう感覚に襲われる人たちの中には、実際に催眠術をかけられており、毎週末の夜中に誰かに呼び出され、何らかの行為を強いられている可能性があるのです。
このようなケースは、催眠術をかけられた本人に自覚がないため、極めて表面化しづらく、犯罪行為としても立件することが困難な面があります。また、催眠術自体が社会的な認知度が低いとともにオカルト色の強い行為であるため、仮に被害者が家族や友人、警察などに現状を訴えても、一笑に付されたり、逆に、訴えた本人の精神状態が疑われる可能性を大いに持っています。そして、そういった面を非常に巧く突いてきたのが創価学会等のカルト宗教団体です。
元々、催眠術は創価学会等のカルト宗教団体が信者を洗脳(マインド・コントロール)する為に使われてきた術ですが、カルト宗教の蔓延・浸透と連動して、教壇の目的と直接に関係ない、末端信者等の私的な劣情を満たすためにも利用されるようになっていったという経緯があります。
なお、私は、@都内出身の創価学会員である女子大生が地方から上京してきたハンサムな男子学生に振り子で暗示をかけ性的奴隷にしたケース、A創価学会員が中心になった若者グループが、自分たちが気に入らない相手(仮にAとする。創価学会を脱会した家庭の子)に、「自分は女性をレイプした。」という暗示をかけ、それと連動して同時期にそのAがレイプをしたという噂をA周辺に広める、という行為をしたケースを知っています。
@のケースでは、女子大生の方に特別な罪悪感はありません。「誰も特に損をしないからいいじゃない。」といった具合です。催眠状態の性的奴隷にいくばくかの金銭を渡し、「みんな得をしているのだから悪いことではない。」などとさえうそぶき、女子大生本人は、昏睡状態の患者をレイプした医師となんら変わらない行為をしているということに気が付いていません。
Aのケースでは、A本人もまわりの者たちも、事情を知らぬ者たちにとっても「Aが女性をレイプした。」という事実に疑問を挟む余地はありません。そして、Aは、蔑まれ、嫌悪され、いじめられ、自分自身も実際にはしていない行為に苦悩し、上を向いて生きていくことが出来なくなります。鬼畜にも劣る行為ではないでしょうか。
以上、決してまともな人間の取れる所業ではないし。どんな理由があっても正当化できる行為ではなく(カルト宗教信者たちは、このような行為でさえ正当化しようとします)、そのような行為が出来る者は、本人の自覚の有無にかかわらず、既に人間であることを捨てた者どもです。
しかし、私が自分の周りを見回してみると、そのような輩どもが確実に増え続けていると感じられます。そのような現状をいかに打開するのか、この国の将来に対する不安を感じずには居られません。そして、警察・検察機構には上記催眠術を悪用する行為に対しての早急な対策をお願いいたします。
西園寺鉄司・過去のレポート
「乱交の氾濫および過激な性教育の弊害」について
http://www.asyura2.com/0401/bd33/msg/1040.html
「ストレス過剰の影響を受け続ける現代人の現状と将来性」について
http://www.asyura2.com/0401/health8/msg/343.html