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近刊予告「シオン長老の議定書」
更新 平成16年06月12日08時07分
太田龍の時事寸評
平成十六年(二〇〇四年)六月十一日(金)
(第九百七十二回)
○近刊予告 七月末〜八月
太田龍解説 成甲書房刊、「シオン長老の議定書」
○「シオン長老の議定書」。
○これは、ユダヤ、イルミナティ、フリーメーソン、ニューワールドオーダー、
グローバリスト、などの陰謀を研究し、それと戦おうとする者にとって、
必須の基礎文献、イロハのイ、初歩中の初歩、でなければならない。
○にも拘わらず、敗戦後、その初歩がおろそかにされて来た。
○ここに、改めて、「シオン長老の議定書」の日本語訳本と、その解説を、
日本の読書界に送り出さなければならない、緊急の必要性が存在する。
○現在、日本語で参照することのできる、「シオン長老の議定書」に関する
最良の解釈と論評は、
ユースタス・マリンズ著 太田龍監訳、成甲書房(平成十六年二月)
「カナンの呪い」、百七十六頁以下。
○ここの部分は必読のこと。
○英語文献で、最良のものは、
Robot's Rebellion
By David Icke
一九九四年未邦訳
○「シオン長老の議定書」について、現在の日本人は、
(1)全く知らない、か、又は
(2)それは、ユダヤをおとしいれるために旧ロシア官憲によって作られた
偽造の書である、との説を聞き、そしてその説を鵜呑みにして居るか、
そのいずれか、であろう。
○しかし、旧ロシア官憲が「議定書」を偽造したとの証明は、もちろん存在しない。
○問題は、この「議定書」とロスチャイルドの関係である。
○「議定書」には、いくつかのカギとなるべき用語と事件が出て来る。
以下に、それらを列挙する。
(1)Goyim(ゴイム)と言うことば。
(2)フランス革命は、我々が演出した、と言って居ること。
(3)大衆(ゴイム)の身心を劣化させるべしとの説。
(4)ダーウィン、ニーチェ、マルクスは、我々の策略であること。
以下略。
○日本民族有志が、今から、真剣に「シオン長老の議定書」の研究に着手
されるよう、期待する。
(了)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi