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(回答先: 腹立たしい「人質」の家族の言い分 投稿者 himorogi 日時 2004 年 4 月 13 日 02:18:56)
真っ先に、「大変、ご迷惑をかけて誠に申し訳ございません」との言葉、(自己責任問題に関し)高遠さんのお父さんが、発言していた。 東京で露出している家族とは、一線をひいている。
両親の必至の説得も、本人には通ぜず、勘当同様での出発となった経緯だったこと云々・・。
それ故、真っ先に「大変ご迷惑・・」との発言と、次に、娘に対する厳しい叱責の言葉等々・・立場と責任をわきまえた発言。
若さゆえと云っては語弊があるかな・・・周囲を顧みる事の無い、余りにも稚拙な自分本位の行動、その動機や理念は一見立派に見えるが、結果、自身の尻さえ拭けぬことと、結果相成る。
盲目的な宗教・思想・思考や、若さゆえの情緒・感情の吐露口は、方や、若者故の溢れんばかりの熱意・熱情として、しばしば世間から好意的に迎えられるが、方や、今回陥った事態に遭遇する確率も高くなる。 安易に、正義・善意・平和を声を大にして猪突猛進することに対し、今一度冷静になり、考えるきっかけとなれば・・。 自己陶酔・満足と云うと語弊と反論はあると思うが、この手合いを説得することは容易では無い。 惚れた・はれたもこの類に近い。
>「人命は地球より重し」というのは、あれは、修辞の世界の戯言です。
全くその通りですが、それを真に受ける、様々な意味での「若さ」が危険。 無事生還できたとして、懲りずにイラクへまた出発することは阻みたい。 また、英雄視してはいけない。