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北朝鮮が今年に入り、「革命の継承」や故金日成主席への賛辞をテーマにした大型歌曲を相次いで発表、普及に力を入れている。金正日総書記が後継者として登場した1972年前後に「五大革命歌曲」と呼ばれる革命歌が集中的に創作されており、今回の動きも後継作業の準備と関連しているのではないかとの受け止めが生まれている。
「革命の継承」をテーマにした歌曲は「先軍の旗印に従い継続革命一筋に」と題され今年1月に、金主席の業績をたたえる合唱組曲「白頭山よ、語れ」は3月にそれぞれ発表された。
いずれも北朝鮮の国家的祝日とされる2月の金総書記と4月の金主席の誕生日を前に創作され、朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は2曲とも一面に楽譜付きで歌詞を掲載した。同紙がこうした歌曲を一面で紹介するのは異例で、政治的な重要性を示唆している。(共同)
(04/06 08:08)
http://www.sankei.co.jp/news/040406/kok028.htm