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(回答先: Re: re:あっしら君の嘘 投稿者 嘘でよう。 日時 2004 年 4 月 04 日 20:17:26)
説明は終わっていると思っているから、ふざけるな!と言わせてもらう。
BBCが、ホロコーストの犠牲者は100万人未満と直接的に“公言”したと言っているわけではない。
BBCが番組のなかで他の出来事に関連付けて説明した内容から、論理的に、BBCは「ホロコースト」の犠牲者数を100万人未満だと認識していると説明しているだけであって、それ以上の何かを主張しているわけではない。
BBCがある番組でホロコースト犠牲者数を間接的に使った説明が、論理的に、「ホロコーストは600万人の犠牲者があった」というBBCの従来的主張を維持できるものなのかという問題なのである。
同じBBCであっても他のテーマで持ち出している数字を持ち込むのではなく、昨日夜(4月2日未明)放送した「アース・レポート」の説明内容を確認し、私が記述した通りに報じたのなら、ホロコースト問題を直接取り上げたときの犠牲者数と違う数字を別の番組で持ち出したBBCにクレームをつけ、そのように報じていないのなら、誤記した私にクレームをつければいいだけの話だ。
「ホロコースト」の犠牲者数を基に歴史的残虐性を言い募るなら、実証的な説明が重要なのだから、ホロコーストはなかったなど従来説に異議を申し立てる側の「表現の自由」も保証しなければならないとは思っている。
数がどれだけだったかということは本質的問題ではない。1億人の犠牲者だろうが1人だけの犠牲者であろうが、目的が同じならば、量が違うだけで質は同じだ。