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カナダのマーティン首相がUFOに遭遇!?
【トロント3月31日=本紙特電】エイプリルフールじゃない!?カナダの首相がUFOに遭遇していたことが31日までに分かった。飛行機で国内を移動中に、パイロットが猛スピードで飛ぶ正体不明の明るい物体を目撃。専門家は「落下する隕石(いんせき)では」と指摘するが、“未確認飛行物体”との遭遇に国中がわいている。
★別の飛行機2機からも目撃証言
“未知との遭遇”は3月21日夜。カナディアン・プレスなど地元メディアが報じたところによると、同国のポール・マーティン首相は、農家へ総合援助計画を発表するため、アルバータ州ピクチャービュート近くの農場に、側近らとともに飛行機で向かっていた。その途中、猛スピードで飛ぶ物体に遭遇した。
エドモントンの航空管制所の報告書によれば、同機のパイロットが「アルバータ州サフィールド上空を飛んでいるときだった。とても明るい光が高高度から飛んできた。煙も上げていた」と証言。別の飛行機2機に搭乗していた人たちからも同様の目撃証言があるとしている。
ただ首相や側近が実際に目撃したかどうかについては不明。首相のスポークスマンは「パイロットからの報告以外は受けていない」と明らかにしなかった。
★おそらく隕石かすい星
報告書は「UFOの手順」と題され、UFO研究家のクリス・ルトコフスキ氏が連邦輸送局から入手。宇宙人が首相へメッセージを伝えてきたともとれる事件だが、同氏は「首相搭乗機などが目撃したのは、おそらく隕石かすい星だろう」と指摘。明るい光は「大気との摩擦で燃えたのでは」とみている。
同氏の研究機関には、昨年1年間に673件の未確認物体の報告が寄せられているという。多くが隕石というが、残りはナゾのままで、宇宙人が首相へ直接交渉−という可能性もゼロではなく、国民の関心も高まる一方だ。
★各国政府とUFO
◆米国(1997年4月)
米国防総省が、UFO情報を隠しているとの疑惑について「米軍はUFOの存在を実証してないし、UFOの残骸や異性人の遺体を隠していない」と真っ向否定
◆チリ(97年11月)
UFOや空中での不思議な減少についての報告書をまとめるため委員会を正式設置。空軍が信頼性が高いとみなすUFO情報などを収集
◆英国(2002年11月)
目撃についての報告書を国防省のHPで公開。1980年に英東部サフォーク州での宇宙船目撃情報などを掲載し、政府高官は「国民の知る権利を拡大するための重要な1歩」とか
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200403/sha2004040102.html