現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ34 > 734.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
M・C・パイパーのケネディ米大統領暗殺事件についての「最終審判」(一九六四年)の増補第六版(七百六十八頁)が出版される
投稿 平成16年04月01日23時20分
太田龍の時事寸評
平成十六年(二〇〇四年)四月一日(木)
(第九百一回)
○ケネディ米大統領暗殺事件(一九六三年十一月二十二日)についての、
もっとも決定的包括的な著作は、マイケル・コリンズ・パイパーの
「最終審判」(一九九四年)である。
Final Judgement By Michael Collins Piper
○この本の著者M・C・パイパーは、もと週刊「スポットライト」紙記者、
今は週刊「アメリカン・フリープレス」紙記者。
○本書は、一九九四年以後、版を重ね、ごく最近、増補第六版(七百六十八頁)
が出版されたと言う。
○ヴィクター・ソーン(Victor Thorn)著
「ザ・ニュー・ワールド・オーダー・エクスポーズド(暴露された新世界権力)」
(二〇〇三年、五百六十五頁)、第五十章(三百八十七頁以下)に、
M・C・パイパーの「最終審判」についての紹介あり。
○M・C・パイパーは、多年に亘る調査を積み重ねた結果、ケネディ暗殺の
主導的役割を果したのは、まさしく、他でもない、当時の、イスラエル国
政治首脳である、との説を提示した。
○なお、イスラエル政府と、全世界、とりわけ米国内のシオニストユダヤ陣営
は、M・C・パイパーのこの著作を放って置くのか、と成るのであろう。
○M・C・パイパーの著作が一九九四年に出たあと、一九九七年十月九日付、
ワシントン・ジューイッシュ・ウィーク(ワシントン・ユダヤ週報)は、
「イスラエルは、イスラエルの破壊を企図する者たちの暗殺又は抹殺
(デストラクション)について、弁解する必要はない。いかなる国でも
その優先順位第一位の仕事は、自国人民の保護である」、と述べたと
言う。
○これは、イスラエル政府がケネディ暗殺に関与したとしても、それが
どうした、イスラエルは弁解しない、と言うのであろう。
○つまり、ケネディ大統領は、イスラエルの核武装を妨害したので、
イスラエルの敵、と見なされたと言う。
○しかし、ケネディの「罪」は、その件だけでない。
○ケネディは、米国通貨発行権を、米FRBの手から、米国政府の手に
取り戻す計画を実行せんとした、これこそ、ケネディの、死刑に相当する
「罪」である、と言う。
○ケネディ暗殺に関与した「フレンチ・コネクション」、と俗称される
ものも、実は、イスラエル・コネクションの一部にすぐ内と。
○或るイスラエルの指導的ジャーナリストが、M・C・パイパーの著作
「最終審判」は正しい、と評価したと言う。
○イルミナティ世界権力NWOの家畜人ヤプーと化した現代日本人
羊人間とは、こんな「危険」な本(M・C・パイパー)は、文字通り、
恐ろしくて、ちょっと見ただけで、目がつぶれる、と言うことであろう。
○この臆病者腰抜け、阿呆白痴の売国奴どもよ。
(了)
http://www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jijisunpyou.cgi
JFK(ジョン・F・ケネディ)暗殺
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/137.html
大ブッシュとJFK暗殺.....軍産複合体の利益
http://www.asyura.com/sora/bd14/msg/760.html
じねん日々雑感から転載
http://www.asyura.com/0306/bd27/msg/656.html
ブッシュ父子と秘密結社スカル・アンド・ボーンズ
http://www.asyura.com/0306/idletalk2/msg/845.html