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http://www.medianetjapan.com/10/book_newspaper/oyakodonburi/recent_news/recent_news1.htm#■ユダヤ・イスラエルのための戦争。
■ユダヤ・イスラエルのための戦争。「攻撃によって中東がもっと不安定になり、かえってイスラエルの危険が増すばかり。全くの下策」に見えるかもしれないが、米軍の力を傘に借りて、中東をさらに不安定にして戦争を拡大するのが、ユダヤ黒幕の目論見ではないのか?
▲沖縄タイムス <2003年3月21日 朝刊 1面>
大弦小弦
http://www.okinawatimes.co.jp/col/20030321m.html
チェイニー副大統領、ラムズフェルド国防長官、ウルフォウィッツ国防副長官、リチャード・パール防衛諮問委員会委員長…。イラク攻撃でブッシュ大統領をその気にさせた陰の主役たち。彼らを称して「ネオコンサーバティブ」(新保守主義者、通称ネオコン)と呼ぶ。別名、新帝国主義者とも。ネオコン・グループにはユダヤ系知識人が多く、そのためイスラエルには極めて近い。
イスラエルは一九九一年の湾岸戦争でイラクにミサイルを撃ち込まれており、イラクはまさに目の上のたんこぶ。今回
の攻撃はそのこぶを取り除く意味もあるという。
元国連大量破壊兵器査察官で、米国の政情に明るいスコット・リッター氏はインタビューでこう述べている。攻撃によっ
て「中東がもっと不安定になり、かえってイスラエルの危険が増すばかり。全くの下策」。そしてネオコンを「自分たちの
思想的枠組み以外、何ひとつ認めない連中」と定義する。
昨年十一月、パール委員長のテレビ発言が注目された。「国連という腐敗した、力のない、効果もない機関に信頼を寄せる外交官の理想主義はただの間抜けだ」。元国防次官補の腕力を前面に出した発言だ。
結果的に米国はパール委員長の発言通り、国連を無視する形で武力行使に踏み切った。新帝国主義者が大きな影響力をもつ米政権。理屈抜きの武力行使に背筋が寒くなる。(豊平良孝)