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今、なぜ週刊文春は、今、普通だったら笑い話にもならないショーモない「田中真紀子の長女」問題を出したのか?
また、法務省は異例の判断「直ちに出版停止」、しかも、流通している雑誌の回収命令は無しというあまりに不自然な決定。
雑誌の内容はネットに一瞬のうちに流れた。
これで参議院選挙での田中直樹(真紀子 夫)に大きなキズがついた。しかも裁判所命令のおかげで文春売上はかつてない売上アップ。そして『田中真紀子への復讐』は外務省揚げての念願だ。
損をしたのは田中ファミリーばかりなり〜。
また、週刊文春は、2003/12/11 どこよりも先に、『独占入手!絶筆:故奥克彦参事官が死の直前に書いた「イラク復興への思い」全文』をスクープしている
▼ <過去の記憶>
懲戒処分の職員 毎日新聞 2001/12/1
懲戒処分を受けた職員は次の通り(田中真紀子外務相 当時)。
・懲戒免職 : 新井隆二・サンパウロ領事、成田修三・チェンナイ領事=いずれも私的流用
・懲戒停職(15日) : 山崎日出男・シカゴ領事、礒崎正名・英1等書記官、工藤進・元南西アジア課庶務班長=いずれも私的流用
・懲戒減給(20%、3カ月) : 熊野忠則・ウズベキスタン2等書記官、石井隆・オーストリア1等書記官、上田益己・ポーランド1等書記官、真田雅光・国連代表部2等書記官=いずれも私的流用
・懲戒戒告 : 野上義二・事務次官(給与10%、1カ月自主返納)、福川正浩・韓国公使(給与20%、1カ月自主返納)、太田清和・バングラデシュ公使(同)、奥克彦・英参事官(同)=いずれも監督責任
▼ <野上・前外務事務次官、英国王立研究所の上級客員研究員に>
田中真紀子前外相との対立から今年1月に更迭された野上義二・前外務事務次官が、英国有数のシンクタンク・英国王立国際問題研究所の上級客員研究員となることがわかった。
中東問題を担当し、イラク情勢などの情報分析にあたるという。週内にも発令され、任期は1年の予定。給料は外務省から支給される。
野上氏は4月、鈴木宗男衆院議員が関与した北方四島支援事業をめぐる省内の処分の際、当時の事務次官として監督責任を問われる形で厳重訓戒処分を受けている。毎日新聞 2002/9/1
この野上が奥をイラク(ヨルダン大使館付け)に送った?同じ時期に、共にロンドンいた2人とイギリス政府とイラクの関係は?
いったい奥の本当の任務は何だったのか???
遺体に刻まれた弾痕は小さなものだった。防弾ガラスを撃ち抜いてきた弾丸は潰れて大きな穴をあけられるハズ。
拳銃で至近距離から撃たれた可能性もあるのだ。 なのになぜ外務省は奥の死の真相を隠すのか???
外務省が潰そうとする田中真紀子。そして外務省職員殺害事件を明かそうとする民主党。
田中真紀子は衆院会派「民主党・無所属クラブ」に所属する。
このタイミングに起きた文春事件。まったく関係が無いものなのだろうか?
そして、ムネオ・タク・フクダ・コイズミとその関係者は関与していないのか?自民党・公明党の関与は???
「文春」出版禁止問題 田中家と雑誌の関係 (東京新聞 2004/3/18) 文芸春秋社社長室も「雑誌一般として、田中家にはワイドショー的なネームバリューがあるという見方はある。(長女が)公人といえるのか、疑問があるとは認識している」と認める。
[2004/3/26]
ハメられた田中真紀子 週刊文春問題:浮かんでくる外務省の怨念