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(回答先: 妙な暗合(最近の豊穣の海スレッド) 投稿者 すみちゃん 日時 2004 年 3 月 19 日 20:43:19)
みなさま、
以下、『本多繁邦』関係で拾ったものを転載、あるいはリンクのみ紹介しておきます。
ではまた、ごきげんよう。
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http://www2.odn.ne.jp/~cac05270/2ndchousen.htm
第二の怪文書
「バラバラ殺人事件」の犯行声明が当会宛に郵送される。
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またしても当会あてに怪文書が送りつけられてきた。この第二の怪文書が届いたのは、あの「酒鬼薔薇聖斗」が一年前に「第二犯行声明」を神戸新聞社に送りつけたのと全く同じ日の6月4日であった。そして署名は、第一怪文書と同じ「M.V.Project HONDA Sigekuni」であった。
この封筒の中には、「せっかくヒントを与えておいてやったのに江戸川の惨劇は防げなかったじゃないか」という文言を盛り込んだ赤刷りの日本語のワープロ手紙が、JR小岩駅のコインロッカーの鍵についているプラスチック製番号札57とともに同封されていた。第一怪文書で「酒鬼薔薇聖斗は健在だ、次は東京で惨劇をおこす」と宣言したのに続いて、今度は「江戸川バラバラ殺人事件」の「犯行声明」ともいうべき怪文書を送りつけてきたのだ。
2
他方、6月12日に、「河上イチロー」と名のる人物から当会にEメールが送信されてきた。このEメールによれば、二度にわたって当会を挑発する怪文書を送ってきた「HONDA Sigekuni」は「本多繁邦」と書き、1995年11月と同12月の二度にわたって「元オウム信者」を名のって「宝島社」に「テロ予告」を出したことがある、とのことである。
3
「HONDA Sigekuni」は、神戸事件から一年後の5月29日に、次は東京で「惨劇」すなわち「第二の神戸事件」をひきおこす、という挑発的で予告的な文書を当会あてに送りつけてきた。それだけではなく、この輩は、いわゆる「江戸川事件」において、透明のポリ袋に入れられていた生首が発見された(6月1日)二日後の6月3日に、今度は「青いポリ袋の街〔=神戸〕から透明のポリ袋の街〔=東京〕に移ってきた」という第二怪文書を、江戸川事件の現場に近い小岩郵便局から投函したのだ。江戸川事件の「犯行声明」ともいうべきこの文章を彼が送ってきたのは、5月31日に明るみに出た「江戸川バラバラ殺人事件」の発生をあらかじめ知っていたことを誇示するためであったにちがいない。そして、酒鬼薔薇聖斗としての「HONDA Sigekuni」は、「まだまだゲームは続く」と公言しつつ、今回のバラバラ殺人事件は予行演習であり、いよいよつぎは゛第二のJ君事件をひきおこす゛とうそぶいているのだ。
実際、怪文書はさらに、1958年の小松川高校女子生徒殺害事件の犯人とされた18歳の朝鮮人の「李少年」を持ちだして、あの事件も冤罪であったことを匂わせている。そして「子供を、救え」などとうそぶいているのである。−−今日版の大本営発表=警察情報のアヘンを吸って没知性化し、いまなおA少年を犯人扱いしている大江健三郎氏ら日本の知識人たちの姿を嘲り、勝ち誇るかのように。
4
当会に送りつけられてきたこれらの怪文書を、「江戸川バラバラ殺人事件」に便乗したイタズラ手紙とみなすことはできない。江戸川殺人事件は、「報道」によるだけでも、奇怪な点が多々ある。犯人は殺害した相手が所有していた車や部屋の鍵、血のついた衣類などを、バラバラに切断した遺体と一緒に投げ捨てた、とされている。そうであるならば、犯人は被害者の身元を隠すために遺体を切断し投棄したわけではないことになる。それは一体、何のためなのか。犯人が「ナイフと金ノコ」を使って首を切断し、切断した生首をわざわざ中が見える「透明のポリ袋」に入れて投棄したこと。また警察はいまだに「死体遺棄」容疑だけでしか被疑者を逮捕できないでいること。……江戸川殺人事件そのものが「痴情のもつれによる外国人犯罪」というような単純なものとはとうてい思われないのである。
5
ところで、95年11月の時点で「HONDA Sigekuni」が「元オウム信者」を名のっていたということは、彼らが95年3月の地下鉄サリン事件と警察庁長官の銃撃事件などでも暗躍しており、そして同年6月の麻原の逮捕をもって現実的にオウム教団の解体作業を終えオウム教団から飛びだしたことを、示唆しているといえる。そして「M.V.Project」というコード名は、彼らが新たな暗躍を開始したことを通告するという意味さえもっているにちがいない。
他方、江戸川事件で指名手配されたフィリピン人男性が「死体遺棄」容疑で逮捕された(6月10日)ことを見届けるかのように、その二日後の6月12日に、今度は「河上イチロー」が先のEメールを当会に発信してきたのである。この「河上イチロー」は「酒鬼薔薇聖斗」から「警察のSAT」や「Nシステム」さらに「紀宮の結婚」にいたるまでの膨大な地下情報をホームページに蓄えている。これらのことからすると、「元オウム信者」としての、あるいは「酒鬼薔薇聖斗」としての「HONDA Sigekuni」の「オモテの顔」がすなわち「河上イチロー」であると考えられる。おそらく「M.V.Project」(「M.V.」とは「Master's Voice」の略という)の情報担当という役割をはたすのが、この「河上イチロー」なのであろう。そして、彼は元FBI捜査官ロバート・レスラーの日本における右腕=翻訳グループなのであろう。
6
すべての皆さん!
当会に送りつけられてきた悪辣で挑戦的な2通の怪文書を直ちに社会に公表した(6月5日に記者会見)私たちは、あらためてすべての人々に訴える。「まだまだゲームは続く」「子供を、救え」などという許しがたい言辞を弄しつつ、ひろがりゆく真相究明の運動の攪乱をもたくらむ者どもの化けの皮をはがし、さらに前進しようではありませんか。
6月4日にまたしても当会宛に送られてきた怪文書。
5月29日に送られてきた赤い手紙のコピーとともに、
コインロッカーのキーの番号札も同封。「まだまだゲー
ムは続く」と露骨な挑戦
青いポリ袋の街から
透明のポリ袋の街へ移って来たぜ
どうした
せっかくヒントを与えておいてやったのに
江戸川の惨劇は防げなかったじゃないか
悪戯だと思ったかい
あのあたりは李少年の昔から
不良が多いからなあ
また少年が犠牲になるぜ
子供を、救え
まだまだゲームは続く
ヒントは小岩駅だ
M.V. Project HONDA Shigekun
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