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3月23日、「ロックの王様」エルビス・プレスリーの先祖は、英スコットランドの小村の出身だったとの調査結果が明らかに。写真はプレスリーの写真をシャツに張り付けた英国のファン。2002年8月撮影(2004年 ロイター/Darren Staples)(ロイター)12時37分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040324-00000469-reu-ent
[ロンドン 23日 ロイター] 「ロックの王様」として一世を風びしたエルビス・プレスリーの先祖は、英スコットランドの小村の出身だったとの調査結果が今週明らかにされた。
今は亡き偉大なシンガーのルーツを6年かけて調査した英作家アラン・モリソンによると、プレスリーは、約300年前にスコットランドのアバディーンシャー州にあるロンメイという小村に住んでいた鍛冶屋のアンドルー・プレスリーの直系の子孫だという。
モリソンはロイター通信とのインタビューで、「金鉱を掘り当てたようなものだ」と米国とスコットランドでの調査について語り、「メンフィスにはグレースランド邸があるが、ロンメイにもプレスリーランドができるかもしれない」とファンが現地に押しかける事態を予想した。
モリソンは、アンドルー・プレスリーが1713年8月27日にロンメイ村でエルスペス・レッグと結婚した記録を発見。同名の息子アンドルーが1745年に米ノースカロライナ州に移住し、米国でプレスリー家が誕生した。
スコットランドは、プレスリーが生前に、英国のなかで土を踏んだ唯一の場所。
1960年3月、ドイツで米陸軍に従軍した後、帰国する際に2時間だけグラスゴーの空港に立ち寄った。(ロイター)
[3月24日12時37分更新]