現在地 HOME > 掲示板 > Ψ空耳の丘Ψ34 > 542.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: Re: 日本人自体は、韓国に対して、それほど悪意を持っていないと言うことだ。なのに、 投稿者 乃依 日時 2004 年 3 月 23 日 01:09:37)
もりまる(はじめに) ver2 (韓国の映画について、いろいろ)
http://www.asyura2.com/0311/lunchbreak2/msg/988.html
投稿者 乃依 日時 2004 年 3 月 23 日 01:07:58:
だるまさんが転んだ
韓国が日本に原爆を落とす日
1995年製作 日本未公開作品
監督:チョン・ジヌ 主演:チョン・ポソン ファン・シネ パク・クンヒョン
ビデオ:韓国語 ジャンル:推理
原題は「ムクゲの花が咲きました」だが、韓国人がこの言葉を聞くと「だるまさんが転んだ」を連想する。日本のそれとまったく同じ遊びを指す言葉だからだ。
この作品は同名の小説が原作になっていて、これは韓国でベストセラーになった。日本でも翻訳が出ており、タイトルが「ムクゲの花が咲きました」になっている。それでは、微妙なニュアンスが伝わらないと思うが、翻訳者としては「ムクゲの花」を愛国の象徴として表現したかったのであろう。
私は原作の小説(翻訳)を読んでいたので、ここはイメージが違う!などとつっこみを入れながら観たが、映画として単体で観ても楽しめる映画である。
これは原作が世界を股にかけているからだが、いろんな国が登場するし(実際にロケしたかどうかまでは不明)、いっぱい人が死ぬし、変に似た朴大統領や、ギャグのように似た金正日や、映像的なインパクトは強い。
しかし、日本人がこの映画を観ると、情けない気分になること請け合いである。情けなさを通り越して、身体から力が抜ける。ダルな気分になる。
日本が悪役として登場するのは、韓国映画の基本として、誤解しまくったようなセットや、エセ日本的な音楽や、日本人とは思えない名前の日本人や、韓国映画にありがちな下手な日本語が、その寂寞とした気分をいやがおうにも盛り上げてくれる。
おまけに、戦闘シーンはエド・ウッドの「プラン9」ばりで、やけに几帳面に作ったコラージュ+CGで笑うにも笑えない。たぶん、米軍のフィルムに日の丸を合成しただけなのだろうなあ。
なあ、おれたちのこと、嫌いでもいいから、少しは知ろうとしてくれないかな。
嫌です。嫌いだから、知りたくもありません。
そういうガンコな韓国人のストレートな感覚が、あなたの知らぬまに、深層意識の下に静かに浸透して来ます。
だるまさんがあ。。。。転んだっ。