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(回答先: 週刊文春:東京地裁の保全異議却下に対し、出版労連が声明 [毎日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 3 月 22 日 20:24:00)
田中真紀子前外相の長女の私生活に関する記事を掲載した「週刊文春」をめぐり、出版禁止仮処分を妥当とした東京地裁決定を不服とする発行元・文芸春秋の保全抗告について、東京高裁は22日、審理を民事五部(根本真裁判長)に担当させることを決めた。
根本裁判長は24日午後3時から文春、長女側双方の意見を聴く審尋を開くことにし、当事者に通知した。保全抗告審でこれだけ早期に審尋を開くのは極めて異例。月内にも判断が示される可能性がある。
19日の東京地裁決定は「長女は純然たる私人で記事に公益性はなく、報道価値はプライバシー保護より劣る」として仮処分を追認した。
これに対して、文春側は20日に保全抗告を申し立てた。申立書では「前外相の後継者と目されている長女は明らかに公人。公益性の有無は記事の対象が私人かどうかではなく記事内容で判断すべきで、文春の記事には公益性があった」などと主張している。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2004032201002904