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http://www.medianetjapan.com/10/book_newspaper/oyakodonburi/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE11_3.htm
911ユダヤ戦争
PAGE 11−3
▲ブッシュの後ろ盾、ロックフェラーは隠れユダヤではないのか?
911ヤラセテロの黒幕であり中心人物は、デビッド・ロックフェラーである。そう私は結論付けます。同じ考えを持つ人も少数ではありますが、ネット上に存在します。 そのロックフェラーをユダヤ人とみなす人たちがたくさんいる一方で、「いや、非ユダヤだ。」と、なにやら必死に否定する人たちもいます。私は、前者の意見を取ります。
副島先生の短い文章に911の本質が書かれていると思います。
「たとえ、この世界秩序が、ディヴィッド・ロックフェラー(88歳)が決断し、それを自分の傀儡(かいらい、あやつり人形、パペット)であるジョージ・ブッシュという貧相でいかにも馬鹿そうで、お猿さん(チンパンジー)そっくりの、頭の悪いことが証明済みの男の、頭のこめかみにピストルを突きつけて、「石油と、兵器産業の為に、やれ」と命じられてやっているのだとしても、それでも、これが現実の支配秩序だ。この支配秩序に反対してみても、そう簡単には壊れない。「長いものには巻かれろ」という日本人の身に沁みた敗北現実主義受容の考えが、今度くらい、私たちの目の前に貼り付いたことはない。 」
そもそも現大統領、G.W.ブッシュなる人物は、あまり才能の見られない陳腐な人物と評価します。側近の準備したスピーチ原稿を読むだけしかできない、九官鳥のようなものです。記者会見で質疑応答など下手なことをすれば、無能さが曝け出されるだけの存在です。
この人物の分析をしても たいした意味はありません。ブッシュ政権の影の大統領は、九官鳥の老いた父親、ジョージ・ブッシュであると推察します。
その実力者、ジョージ・ブッシュは、テキサスの石油屋の出であり、若い時から、石油王、ロックフェラー家との関係が見られます。何をしていたか判らない青春期、どうやら、CIAの要員として暗躍していたようです。その大ブッシュが突然、CIA長官に抜擢されました。なにか、功績があったのでしょうか?
▲ブッシュを大統領にしたのもロックフェラー
それより以前、ケネディー大統領は、泥沼化するベトナム戦争からの米軍撤退を示唆していました。一時は国家予算の80%を軍事費が占める事態となっており、ロックフェラー達 ユダヤが所有する軍産複合体のビジネスは隆盛を極めていました。もし、ベトナム撤退が行われれば、軍需産業には大きな痛手となります。
ケネディーは、オズワルドなる人物に狙撃され死亡しました。オズワルドのいた位置からは、絶対にあり得ない角度で狙撃されて。結果、ベトナムでの戦争は続きました。後に ケネディー暗殺はCIAの犯行ではなかったのかと、物議をかもしました。
そして、大ブッシュがCIA長官に抜擢されました。なにか、功績があったのでしょうか?CIAは、ロックフェラー家にたむろするテキサスの石油屋の若者達が主体となって生まれた組織だそうです。
(ちなみに、ハワイで愛媛丸を沈没させた米の潜水艦には、テキサスの石油業者たちが、招待されて乗っていました。みな、小ブッシュの地元の仲間たちです。インチキ選挙で小ブッシュを当選に導いたお礼に、潜水艦搭乗をプレゼントされたわけです。潜水艦の醍醐味は、なんといっても急浮上です。石油屋さんたちに、サービスに急浮上をやってみせたら、たまたま、そこに日本の水産高校の練習船がいたのです。民間人がレーダー・ソナーを覗きこんで邪魔になる中で、軍人たちも海上の物体を見落としてしまったのでしょう。ブッシュ大統領の仲間に、邪魔だとも言えずに。政権が始まったばかりの時期に、なんとも間の悪い事故でした。ブッシュ政権の行く末を暗示するような。)
ちなみに、G.W.ブッシュは、大統領に就任してすぐに、オモシロイ大統領令を出しています。大統領執務記録を封印したのです。パパのやった諸々の犯罪もお蔵入りということです。その封印とは?
For a period not to exceed 12 years after the conclusion of a Presidency, the Archivist administers records in accordance with the limitations on access imposed by section.....
大統領記録の定義が、全般に渡っていて、どうとでも取れる言い方になっていると思います。それが少なくとも12年間封印され、さらに延長もあるようなので、何でも隠せるということです。アメリカが民主国家だなんて、誰が言ったのでしょうか?
CIA長官となったジョージ・ブッシュは、レーガン政権で副大統領に、そして、ついに大統領の座に上り詰めました。彼が大統領に就任できたのは、どうやら、ロックフェラーの強い推しがあったからのようなのです。
そして、今度は、九官鳥息子も。小ブッシュの当選自体、フロリダの不正選挙のおかげなのですが、やはり、ロックフェラーが無理やり当選させたということのようです。 「明らかに“インチキ”選挙であり、ブッシュ候補を擁立したテキサスのオイル・メジャーの黒幕であるロックフェラー系の陰謀めいた“臭い”がプンプンする。 」のです。
ブッシュを二代に渡って大統領に押し上げ、自分たちの所有する軍産複合体や石油メジャーのために働かせているロックフェラーとは一体何者なのでしょうか?いろいろな文献を見ていると、ロックフェラーがユダヤ人であると平然と断定するものや、「ロッケンフェルター」なるドイツ系ユダヤの一族を源流にもっているとする文書に多々遭遇します。一方で、ユダヤ人ではないとか、まるでWASPであるかのように扱う文書もあります。しかし、後者のほうは、「ロックフェラーはユダヤではない。」と言うだけで、それ以上の説明がありません。
一方で、ロックフェラーの周囲はユダヤ人でいっぱいです。ビジネス上のパートナーは、どれもこれもユダヤ財閥です。ヨーロッパのユダヤの代表選手であるロスチャイルド家との関わりも随分ととり沙汰されています。ロックフェラーの米国におけるビジネスの資金源もまた、ロスチャイルドから出たとする説があります。ドイツからの亡命ユダヤ人、キッシンジャーもまた、ロックフェラーの子飼いの部下です。
ヨーロッパのユダヤ財閥の勇、ロスチャイルドの出した本では、ロックフェラーはロスチャイルドの傍系だと書いてあるそうです。つまり、親戚筋だと言うことです。実際に、ロックフェラーの米国での経済活動のスポンサーは、ロスチャイルドだったと分析されています。この点だけをとってみても、もはや、ロックフェラーをユダヤ国際金融資本の要とみなして問題はないと思います。巧妙に隠蔽されていはいますが。
過去長い間、ユダヤのロスチャイルドと非ユダヤのロックフェラーが対立拮抗して世界経済の覇権を争ってきた........といった分析がなされ、ロックフェラーは、非ユダヤの経済優等生のように見られてきました。アメリカ人も、ロックフェラーを自分たち非ユダヤの代表と認め、尊敬の念を持ってきたのではないでしょうか?
だが、実はロックフェラーはユダヤであった。そう言う前提で911を考察すると、多く事象が明快に説明できるのです。
▲空想歴史小説 「改宗ユダヤ人行商人の息子」
19世紀にドイツから大量に流入したユダヤ人がアメリカで就いた職業の筆頭が「行商人」。石油王の父親も、薬の行商人だった。ユダヤであることをひたかくし、今日まで至ったロックフェラー一族。そう考えると何もかも納得できる のですが。ユダヤ系のモルガン財閥との連携も、ロスチャイルドと仲良く石油メジャーを独占しているのも。
隠れユダヤ......14世紀、ヨーロッパで迫害を受けたユダヤ人の多くが洗礼を受けキリスト教に改宗した。 本当に改宗したものもいたが、偽装転向者も多かった。フランスは、1306年、ユダヤ人を追放した。「改宗したユダヤ人」も追放の対象であることにかわりはなかった。彼らの一部は、ドイツに逃げ込んだ。当時のドイツは群雄割拠状態で統一的ユダヤ排斥政策がとられていなかったのだ。
15世紀、イベリア半島から追放されたユダヤ人が目指したのは新大陸だった。コロンブス、バスコダ・ガマ、どちらの探検隊も主力はユダヤ人だった。コロンブス自身もユダヤ人だったと言われる。新大陸は、ユダヤ迫害のない新天地だった。新大陸に定住したユダヤ人は、ヨーロッパからの更なるユダヤ人の流入を促した。17世紀、北米東海岸のユダヤ入植地はユダヤの歴史上、稀に見る平和な生活を保証した。19世紀末のリンカーンの黒人解放は、同時にユダヤ人の解放でもあった。アメリカ大陸は、ユダヤの安全を保障する唯一の地となった。
フランス、イタリア、イギリスから追放されドイツに定住したユダヤ人も迫害を逃れることは出来なかった。ペスト流行の際にユダヤ人が毒を撒いたと流言蜚語が飛び交い、200以上のユダヤの町や村が掃討された。1848年、ドイツで初めて国民議会が開催され、ユダヤ人の権利も保障されるかに思えた。 だが、議会が解散後、ユダヤの権利は元の木阿弥となった。
経済危機と凶作に襲われたドイツから、19世紀の間に数百万のドイツ人が新大陸を目指した。そのなかに多くのユダヤ人が含まれていた。移住した彼らユダヤ人の多くは、行商人や屋台商となった.......。
これが、ヨーロッパからアメリカに渡ったユダヤ人の最初の一群である。さて、これからは「小説」である。 想像である。フランスに住んでいた改宗ユダヤ人、ロッケンフェルター一族は、洗礼を受けて改宗していたにもかかわらず、追放されてドイツに移り住んだ。そのドイツでも生活に困窮し、アメリカ大陸を目指した。
アメリカに入国する際に、苗字を改変するのは、よくあることである。職業に就きやすいように苗字を変える.....例えば、スコットランド系のMacdonaldが、ニューヨークで警察官の職にありつけるよう、アイルランド系のMcdonaldに改名するように。ロッケンフェルターがロックフェラーに苗字を変えた場面が、到着した波止場の「登録所」であったのかもしれない。 その隠れユダヤ人を、ヨーロッパの親戚筋のユダヤ大富豪、ロスチャイルドが援助し、米国での事業を拡大させた。隠れユダヤ行商人の息子は、石油事業でたいそう成功を収め、兵器産業、穀物産業など次々と手を広げていき、米国随一の企業グループを築き上げた。
▲ロックフェラー=隠れユダヤ
宇野正美氏は、ロックフェラーを隠れユダヤだと看破しています。それで随分と攻撃されたようです。実際、ロックフェラーの事業には「必ず」ユダヤ資本が関与しています。ロックフェラーの周りにはユダヤしかいないのです。ロックフェラーのもともとの資金源は、英国のユダヤ貴族、ロスチャイルドだったと言われているのです。しかし、「ロッケンフェルター」を名乗るよりも「ロックフェラー」である方が、米国経済に君臨する上で、得策だったと言うことでしょう。
アメリカの5大財閥は全て、ユダヤ系だそうです.その筆頭に数えられているのが、ロックフェラー財団なのです。 このように平然とロックフェラーをユダヤと呼称する人たちがいて、なぜか、その点について大声で反論する人はいない。「出来れば、触らずにそっとしておきたい」課題のようです。
▲ロックフェラーがユダヤ人であるという前提のもとに、すこし邪推させてください。
◎日露戦争は、日本を利用したユダヤの対ロシア戦争であったとも理解できる。日本の巨額の戦時国債をユダヤが引き受けることで、小国日本をロシアに勝たせた。その援助の発端を作ったのは、イギリスのユダヤ貴族、ロスチャイルドだった。
◎日露戦争でのロシアの敗戦は、ロシア革命に拍車をかけた。ロシア革命がユダヤ革命であったことは、革命の主体がユダヤ人であったことからも、ほぼ間違いない。それ以前に、カール・マルクス自身が改宗ユダヤ人だった。そして、ロックフェラーは、 ロスチャイルドと共にロシア革命を支援した。ロックフェラーがユダヤ人ならば、全てを理解できる。
◎CIAは部分的にモサドの支配下にあるという。一説では、幹部ポストは全てユダヤが抑えていると言う。911インチキテロの中核にCIAがいたと考えられる以上、911はユダヤによるクーデターであったと考えて不思議はない。 そのCIAは創設期からロックフェラー家と関係の深い組織である。ロックフェラーがユダヤなら、何も疑問は生じない。
◎911の結果としてのアフガン侵攻は、アシュケナージ・ユダヤの故国、旧ハザール汗国の旧土に重なる中央アジアに米軍の侵攻を許した。アメリカを実質的に支配するユダヤが、米軍を使って旧ハザール汗国領土をロシアの影響下から離脱させ、アメリカの支配、つまりユダヤの支配下におこうとしたと言うことではないのか?
◎911の結果、イスラエル・シャロン政権の見境のないパレスチナ侵攻が可能になった。ヤラセ・テロを口実にして、ユダヤはパレスチナを制覇しようと目論んだ。そして、その最後の集大成として、「イラク侵攻」に乗じた中東全域の制圧を成し遂げようとしているのか?ユダヤが故地、中東をペリシテ人(パレスチナ人)から取り戻すという数1000年にわたる宿願の達成は間近いのか?
◎これらの一連の計画?を推進するためには、まずアメリカの政治の実権を握らなくてはならない。ロックフェラーはブッシュのインチキ選挙を支援し、ブッシュの 九官鳥息子を不正選挙で当選させた。大統領選挙当時、「もともと、親ユダヤ勢力」であった民主党のゴア候補は、意外にもあっさりと敗北宣言し、ブッシュに席をあけ渡した。 ユダヤ勢力にとって、どちらも支配下にある共和党と民主党のうち、「計画」を実行するには、コカイン・ブッシュ政権のほうが都合が良かったからではないのか?
ヨーロッパのユダヤの歴史は迫害の歴史である。「ユダヤ」であること自体が、常に生命の危険を呼び込んだ。ユダヤは自己防衛の手段として、「改宗」をとり入れた。実際に本当にキリスト教に改宗したものもいたし、表面上だけの改宗をした隠れユダヤもいた。しかし、それでも「改宗したユダヤ」であることに変わりはなく、迫害は続いた。 ユダヤ人が改宗するにあたって、ユダヤ教と教えが近いプロテスタントがしばしば選ばれたとも言う。ペストがヨーロッパで流行した際、「ユダヤ人が毒を散布した」との流言蜚語が乱れ飛んだ。ユダヤは、攻撃の対象とされた。フランスでもユダヤ弾圧が行われ、 国外追放が宣言された。ユダヤはヨーロッパ全土、たとえばドイツやオランダ 、さらに東欧に散った。そしてさらに、アメリカ大陸へ移民した。ところで、ロックフェラーは、フランスからドイツに移住し、さらにアメリカに渡った一族である。
キリスト教に表面上改宗し、名前も非ユダヤ風に変えたユダヤ人....という人達が少なからずいる。どこから見てもユダヤ人には見えない。だが......。ルーズベルト大統領は、隠れユダヤと揶揄され、本当はローゼンベルグだろうと攻撃された。ロックフェラーが改宗したユダヤ人であり、本当はロッケンフェルターである可能性は否めない。むしろ、その方が多くを説明する。
ユダヤは保身のため、ヨーロッパの王族に取り入り、宮廷ユダヤ人として特権を与えられ、王族を助言し、国家の隆盛に寄与した。結果、貴族にとりたてられるもの 、貴族の階級を金で買うものも出た。ロスチャイルドもその一つである。(スペインは、ユダヤを追い出してしまったので、以後国家の国力が衰退し長らく低迷していると見る人もいる。そんな感じもする。)ユダヤは、英国王室に深く食い込み、英国王室の血縁続きであるブッシュ一族をも「ロックフェラー」という仲間を使って、操縦しているのか?(ブッシュもまた隠れユダヤという説もあるが、これはまだ眉唾説の域。だが、それも今後どんな情報が出てきてもおかしくないけれど。)
そんな意味で、ロックフェラーに限らず、表向きにはユダヤに見えないが、内実はユダヤ人、ユダヤ教徒としての矜持を捨てていない人たちが少なからずいるのではないか?(日本でも、創価学会は日本の宗教団体と信じられているが、実態は、池田名誉会長を始めとして、幹部は軒並み在日と帰化人である。帰化人は、外見も戸籍上も日本人にしか見えないが、心の中は、解らない。)例えば、福音派などに。もし、チェニー副大統領、ラムズフェルド国防長官、英国、スペインの首相らがそうであったら..................911以降の経緯は、非常にわかりやすくなるのだが。
ブッシュ政権の対イラク強硬派であるチェイニー、ラムズフェルド、ウオルフォウイッツ、ライスらは、ユダヤ人であるかユダヤの協力者であるかさもなくば、ロックフェラーの子飼いの人間です。わたしは、ブッシュ政権の実権を握る人物は、米国のユダヤ裏社会に君臨する隠れユダヤ、ロックフェラー家の当主、デイビッド・ロックフェラーであり、彼こそが911内部犯行の中核的人物であると考えます。そして、彼の筆頭執事であるジョージ・ブッシュが小ブッシュのお目付け役として、 無能な息子の政権の院政を敷いていると。
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この話題のネット上の議論の場は、2チャンネル・ニュース議論板の「ブッシュ親子の自作自演テロ」スレッドです。下の議論板のURLから、捜してみてください。常に上位三十位くらいの中に入っています。2003年3月現在、第三十六部となっています。
http://news3.2ch.net/news2/
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