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(回答先: Re: 愚民党さん、一番目の写真はどげんしたと? 投稿者 竹中半兵衛 日時 2004 年 3 月 19 日 04:05:20)
竹中半兵衛さん。こんばんわ。
おら、世界権力たるイルミナティは、今年の正月あたりから、
アイクの『究極の大陰謀』を読んでから、
その非人間的世界支配の現実にびっくらこいたんべ。
>すっかすだよ、こっだら感覚ば70年代は味わっってんだね。
有機物が使命ば終えて無機物さ変貌すた現実だ。
おら、70年代はとことん解体されっちまったけん
自己感情の壊滅
灰のかたまりが降臨した、おのれのからだ・・・・
そこで、おら、てめえが非人間感情のむくろであると実感してけん。
無機質感情をもろ味わったのは
テレビの基盤をつくる電子会社での労働でした・・・・
70年代感覚とは竹中さんがおっしゃるように
有機物から無機物への転換であったとおもいますだ。
近代(モダン)から超近代(ハイパーモダン)へ。
消費社会のかろやかな明るさがやってきたっぺ。
おらの自己感情の原点は生き地獄としてあった70年代感覚ですだ。
ですから、無機としての非人間的感覚としての廃墟こそ、おらの自己感情であると
認識しております。
それが70年代優しさ感情の裏にはありますだ。
ニヒリズムを通過した感覚かもしれんですだ。
70年代はおそらく永遠に総括できない時代かもしれんですだ。
無機物としての非人間としてのイルミナティを照射できるのは
階級社会が確定しているヨーロッパではなく
「階級の底にもすごい人間がいる」と黙認せざるをえない日本かもしれないですだ。
精神と物質を観念において分離させたヨーロッパではなく
おらは今年あたりから日本の物質主義に希望をもっておりますだ。
「物質の共振感覚」「物質と人間を媒介する労働」
そんなことを漠然と妄想しておりますだ。
西尾幹二はたしかドイツ文学かドイツ歴史を研究していた人だんべ。
ドイツ民族主義哲学のヘーゲル主義者かもしれん。
だから日本民族復興を唱えているんだんべ。観念の人だんべ。
世界権力イルミナティの対象化作業なくして
日本民族復興など、ありえない。
観念ヘーゲル主義者の西尾幹二は21世紀には通用しない廃墟人間なんだけんど
やっぱ天皇から勲章をもらいたい権威によりそうでれすけだんべ。
権威の底に階級の底に個人は存在していんだけんど
21世紀は個人と帝国主義の世紀。
おらはこれを「定刻主義」と命名したけん。
労働し生活する、そして妄想する。
これがおらの定刻主義と現実主義。
70年代の底に覚醒した無機物と非人間から
世界権力イルミナティのゲームを動物的本能で今夜も妄想していっぺ。
「かってにイラクを侵略してすべてを破壊し、おのれに似合った政治統合を実現する」という観念による
ごまかしが人間様と世間様に通用する国際社会はイルミナティのもの。
地球の生き地獄はそれほど甘くはながんべ。神は地獄めぐりだけん。
帝国には定刻があるのが、歴史の終焉だっぺ。
ブルジョアもすでに終焉した世界資本主義を延命させるために
毎日毎日、全世界民衆を「おれおれ詐欺」にかける手順でごまかしていんだけんど
いつか手順は誤作動をおこしてしまうべぇ。
最終資本主義の誘惑だんべ。イルミナティが恐怖していんのは、時間の異化と異物だっぺ。
だから希望は物質主義にあるんだっぺ。
おら馬鹿だけん、じっくり妄想していくべ。
おら70年代の申し子だけん・・・・とほほ・・・
竹中さん。
ありがとうございました。がんばっていくべ。