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(回答先: Re: 北米産業分類コードに911は欠番ですね 投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 3 月 17 日 20:15:56)
HAARPさん。 こんにちは。
ぷち熟女さんのレスも失礼ながらこちらに。
私は「学術的(speculative)メイソン」のような学識はありません。
建築に「象徴的」な数比配列が見られるのは当然でしょうね。
構造力学からもそうなり易いはずです。
この起源はピタゴラス学派なのでしょう。
(私が思うに、「星」とは「意識の傾向性」のこと。
「光源」(重心)とは「意識の根元」だろうということになります。(円/球は意識の境界:宇宙)
それを神という人もあれば、人間としたかった人もいました。)
「球」の生み出した「意識」が、
自らを生みだした「球」を意識し、
その限界に内接しようとする。
これはヒトの営みの定義のように思えます。
(3角の「源像」をピラミッドではなく、
「円錐」(無限のスピードで回転するピラミッドですね)にしても「合体」させれば「カゴメ」になります。
私は日本のカゴメはダビデの星「ではない」と思います。
カゴメを投影する「合体した2つの円錐」は下(もしくは上)から見ると「円」になります。
一方、ピラミッドが合体した「ダビデの星立体」は下から見ると(合体する確度のバイアスによって)4角、8角になります。
8角は世界の「警察組織」の象徴でもあります。 )
「カゴメ紋」についてはよく存じませんので、
私にはなんともいえません。
昔、伊勢神宮に参拝に行ったとき、
有名な伊勢市内にある灯籠の「カゴメ紋」も見ました。
これは聞いたところでは、
昔からのものではなく、
昭和30年代に二荒伯の寄贈によって造作されたものなのだそうです。
私が写真をとると、なぜか真っ白い塊が映るので困りました。
わりと神社は好きです。
ただし古いものが良い。 神社建築はあまり好きでない。
古墳とか、巨木とか、単なる岩に縄を張ったみたいなのが良い。
蘇民将来は古い伝統のようですが、
起源は存じません。
私としては、円錐=ヤマと考えたくなります。
ヤマは造山運動によって、
地球生命体の巨大なエネルギーの放出によって生じたうねりであり、
地表のしわです。
そのような地球表面の円錐状突起には、
エネルギーが集まるのかもしれません。
ヤマの形は、いかに幾何学的に見えようと、
実際には自然の偏差によって、
かなりの変形がいたるところにあり、
その不均整が生命を与えています。
ヤマは太陽を向いており、
その表面に無数の生命を育む。
ヤマに宇宙から下りたエネルギーは、
ヤマを下って低地の一定の筋に流れ込む。
エネルギーの結線点:ムスビのヤマ
地球は太陽のエネルギーによって生きている。
生かされている地球の親への思いがヤマ。
ピラミッドは、四角錐という不自然な形態であり、
あまりに精密すぎる。
どちらかと言うと星の運行を向いている人造物。
それは人を神とする王政の産物。
その下にはすさまじい谷底へと向かうヒエラルキーが付いて回る。
それは秘密警察組織によって統治される。
表面に生命が宿ることはない。
このような人を神とする王政の起源は星界にあるのではないでしょうか?
ぷち熟女さん。
面白く読んでいただけたようでよかったです。
もっとも私は何か気味が悪くなってきました。
これほど数字の魔術が集中する歴史的事件はないのではないでしょうか?
これは只事ではありません。
「1000年紀的」な事件が予定されているようです。
これからが思いやられます。
日本列島住民には分からないのではないかなあ。