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米タブロイド誌「ウィークリー・ワールドニュース」によると、アメリカとの極秘会談で、現在問題視されている核兵器開発についての疑惑に対し総書記が「映画『スターウォーズ・エピソード3』を一般公開より一足早く見せてくれるなら、核兵器開発を中止し、国連による査察団を受け入れてもいい」と申し出たことがわかった。
核兵器開発の中止と、SF大作『スターウォーズ」(全米2005年5月25日公開)の事前試写が交換条件というこの突然の申し出に、アメリカの交渉団もいささか困惑気味である。
「会談の冒頭、総書記は『私は”スターウォーズ(世界戦争)”が欲しい。』と要求してきた。我々は戦略防衛構想(Strategic Defense Initiative (SDI) )のことを指しているんだろうと思った。アメリカが開発中の宇宙にミサイルを配置する防衛構想によって北朝鮮が保護されたならば、核兵器を譲渡するという条件だろうと思った。
しかし、話がすすんでいくうちに彼が映画の「スターウォーズ」のことを言っているんだとわかった。と、同時に呆然とした。世界の運命と将来が、このSF映画オタクに握られているかと思うとぞっとする」と交渉団の一人は語った。しかし、半島事情に詳しいものにとっては、この総書記の発言は驚くに当たらない。専門家によれば、以前はアクション映画、ポルノ映画、ホラー映画が好きだったが、最近ではSF映画に大変興味を抱いていると言う。
米国の折衝団はさっそく映画配給元の20世紀フォックスとルーカスフィルムに交渉する予定だが、条件合意のために協力するかは明らかでない。「次回のスターウォーズは、総書記ならずとも多くのファンが一番気になっているストーリーだ。情報漏れがないように(各関係者は)最も気を使っている」と映画関係者は語った。
”アメリカのすべての映画ファンが、スターウォーズの情報が世界平和などのために漏れるという事態は絶対に避けたい、と思っているのは当然だ”と最後に付け加えた。