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(回答先: フリーメーソンの儀式中に誤って殺人 投稿者 エンセン 日時 2004 年 3 月 11 日 10:38:23)
【フリーメーソンの儀式中に誤って殺人】
ロイターのこいつはびっくりセクションより
ニューヨーク発:火曜日の警察発表によれば、メイソンの入信(入会)儀式中に男が頭を撃たれて死亡したが、このとき銃には弾が装填されていないと思われていたという。
発表の内容では、47歳のウィリアム・ジェームスは、月曜の夜にニューヨーク州ロングアイランドのパッチョグーで行われた入信儀式の際に、76歳のアルバート・エイドによって誤って殺されたのだが、エイドは38口径の弾を装填していたセミオートマティック拳銃を装填していないものと勘違いしていたとのこと。
サフォーク群の刑事であるジャック・フィッツパトリックは「儀式中にある入信希望者が射殺されたんだが、これはあるロッジのメンバーが空ののピストルの代わりに本物を使ってしまったんだ。」と述べている。
巡査のハイジ・カミングスによれば、マンハッタンの東50マイルあたりの郊外にあるサウスサイド・ロッジの地下での儀式中に、周りのメンバーがゴミ箱をドラムのように叩くなかで、エイドはジェームスの頭に拳銃を突きつけたという。
エイドは殺人罪で告発され、火曜日の初公判に出廷した。
フリーメイソンは世界中にロッジを持ち、メンバー間の友愛が目的とされる国際的な組織だ。入信儀式は通常プライベートなものとして執り行われる。
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最近、トルコの自爆テロの標的がメイソンだったかもしれないなど、メイソンネタが多いようです。大抵の記事は最後に「メイソンはただの国際的な互助組織」という但し書きが加えられているのが痛いです。
この「儀式」はアルバート・エイドに対する昇格のためのイニシエーション儀式だった可能性もありますね。間違うような、多分同じ機種の拳銃がその場にあったということですから、儀式に参加した誰かがすり替えてエイドに殺人を犯させたか、エイド自身が間違ったふりをした可能性もあります。
彼らは、このような「殺人儀式」を共有することで「互助」を強化する側面もあります。
しかし、このような人気のない場所で行われただろう「プライベート」な儀式が「事故」があったとはいえ、なぜ外部に漏れて警察沙汰になったのかは奇妙です。
この事件自体がメイソン組織に対するなんらかのサインという可能性もあります。
続報は期待できませんが、エイドはいつのまにか釈放されるのかもしれません。