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2004.03.06
Web posted at: 14:14 JST
- AP
ベルリン(AP) ドイツ南部の都市アンスバッハの裁判所は5日、妻が不在のため、月に4度、「売春宿」を訪れる費用が必要などとして、毎月2500ユーロ(約33万8000円)の生活保護支給を求めた男性(35)の訴えを却下した。
男性は無職で、生活保護を受けている。タイ人の妻が母国に帰っている間、「心身的に健全」な状態を保つために、売春宿に行く費用のほか、月8本のポルノビデオ代やビデオ店と自宅間の往復交通費などが必要と主張していた。
裁判所は「毎日必要なもの」をカバーする金銭は、十分に給付されているとの判断を下し、男性の言い分を一蹴(いっしゅう)した。
男性は、妻がドイツに戻ってくるための飛行機代を支払うよう国に求めたが、拒否され、今回の訴えを起こしていた。
ドイツでは、中西部のフランクフルトに住む無職の男性が、勃起障害治療薬バイアグラの購入代として国から保護を受けたり、米国のマイアミに移住したドイツ人(64)に生活保護を支給しているなどの現状が明るみに出て、社会福祉の在り方で議論が起きている。
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200403060002.html