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虚心坦懐に調べれば劣化ウラン重金属毒性情報は電網にも溢れていた。
これが常識。
---------- 引用ここから ----------
http://www.faireal.net/
http://www.faireal.net/articles/2/01/
2 01 劣化ウラン弾
[中略]
劣化ウラン弾は、ただ置いてあるだけでは、さして放射能もない。けれど、戦車の装甲などを貫通する際、劣化ウランそのものが高温で燃焼し、微細な粒子(蒸気)となって空中に拡散する。アメリカ国防省も、この粉じんが危険であることを認めており、DU弾で破壊した戦車のなかに入るときは注意するように言っている。しかし、アメリカ国防省は、「粉じんが危険なのは短時間だけで、着弾地点から遠くに広がる可能性は低い」と言い張っている。中立の立場からの実験によると、その主張は正しくなく、粉じんは何十キロも先まで飛んでゆくことがあることが分かっている。
アメリカとイギリスの軍事担当は、「DUの危険は、重金属としての毒性のみで、放射能のほうは無視できる」などと言を左右にしている。仮にそうだとしても、例えば「水銀には放射能がないので、川に流しても平気です」というのだろうか。
三分の二の兵士の体から検出
米軍の元大佐で今は医学の教授である Dr Asaf Durakovic は、昨年、湾岸戦争に参加した17人の兵士の検査を行った。3分の2の兵士からは、相当量のDUが検出された。「体内にあった粒子の一部は、呼吸によって吸い込まれたものです。もし仮に吸収できないほど大きい粒子であれば、そのまま肺にとどまって、肺ガンの原因になる可能性があります」という。
米軍・環境政策研究所の報告書でも「体内に入ったDUの危険性には、化学毒性と放射能の二面がある」とされている。「DU弾の砲撃を受けた戦車等の内部または付近にいた人間は、相当量のDUの体内被曝を受ける可能性がある」
[後略]
---------- 引用ここまで ----------
以上の「妖星云々」電網宝庫の主は、割と普通の感覚の人のようである。思い込みが強いと真実の発見が不可能になる。放射能悪魔教の影響を受けると、ウランと聞いたでけで、放射能しか見えなくなるのである。
古人曰く「心ここになければ、聞けども聞こえず、見えども見えず」
共産主義悪魔教の場合は、他の政治体制との比較検討ができなくなる。ソ連が崩壊しても、未だに、この悪魔教の影響から逃れられず、「頭の中で同じことが回っている」と言われる。
実は、3月3日の寒い風も吹く雪空の夕刻、武蔵野公会堂で集合して市内を「ピースウォーク」なんて、若者に媚びた計画の日本共産党系の集団から、少しは救い出してやろうと思って、拙著の宣伝ビラを撒きに行った。
日本共産党には批判的な古希を過ぎた地元の先輩に、「ピースウォークなんて言葉だけ変えたって若者は寄ってこないよ」と言ったら、得たりや応と、この答え、「指導者の頭の中で同じことが回っている」が返ってきたのである。
「分かっちゃいるけど、止められない」ってのもあった。
彼らが使う武蔵野・三鷹・地区労働組合協議会の小型宣伝車の上の看板には、「テロにも戦争にも反対!憲法9条を守ろう!」と書いてある。フンニャラ、フンニャラ、日本共産党風の元気のないスローガンである。こりゃあ、あかんぜ!
当然、参加者は少ない。