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■□■ 日刊ゲンダイ Dailymail Digest 2004年 3月 4日号(平日毎日発行)
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※本日配信の『日刊ゲンダイ Dailymail(有料版)』より一部の記事を抜粋して配信
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◆◇ Today's Head Line
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_/_/_/ 日刊ゲンダイ Dailymail Business _/_/_/
参院選に向け自民公明の怪しい策動
選挙民を撹乱するため自公幹部がいろいろ放言しているが
問題の創価学会票頼みの自公関係が変わるはずなし。
すでに自民党は池田大作創価学会に飲み込まれているのが実情
全国の選挙民は創価学会にやられては駄目だ
■ やっぱりおかしい 岡本行夫補佐官のイラク派遣
■ 笑っちゃうほど骨抜き 道路公団民営化法案の中身
■ 《イラク・2外交官殺害事件》襲撃されたランクルあす日本到着
■ これって趣味じゃないの 軍事オタク・石破長官の自衛隊機乗り放題
■ 《鳥インフルエンザ》感染不安で鶏肉価格暴落25%ダウン
■ 【話題の焦点】
・ 小泉首相のツルの一声で急きょ決定
大赤字たれ流す全国265カ所年金福祉施設の叩き売り
■ 【ビジネス&企業News】
・ 《浅田感染鶏大量流通》コンビニ業界の怒り爆発
・ 《JAS機トラブル》「日本固有の問題」米連邦航空局長官発言の真意
・ 家電量販店 独自ブランドのパソコン続々登場
・ “ホワイトデー”オンナたちの本音 欲しいのは「消耗品」 ……他
──[ 連 載 記 事 ]──
▼ 【年金改革のウソとペテン】
ポイント制導入でもわからない将来の年金額 ──
▼ 【この会社の人と事件(笹子勝哉)】
《公的資金返済》メガバンクが金融庁と“裏交渉” ──
▼ 【新富八郎の株ズバリ一発】
〈大塚家具〉営業力強化で増収増益 ──
▼ 【耳より情報】
今後も外国人買いが続くワケ ──
▼ 【うわさの真偽】
・ 錬金術も終わり!? ──
・ 「解体」に本格メス!? ──
▼ 【サラリーマンワイド】
世界初のHDD&DVDレコーダーの開発リーダーに聞くビジネスヒント
東芝DAV商品企画部参事 片岡 秀夫氏(40歳) ――
▼ 【太田和彦の今夜の居酒屋】
主人の日本酒好きが料理にも店の気合いにも現れる
四谷「萬屋おかげさん」 ──
_/_/_/ 日刊ゲンダイ Dailymail Sports _/_/_/
大リーグキャンプ速報
・ 松井秀いきなり痛烈右前打とあわやの大飛球
初の紅白戦で昨年手も足も出なかった投手に“借り”返す
⇒ 問題特集
「V9時代と今年の打線を比べると巨人の攻撃力はどっちが上なのか?」
どっちが正しいか ウソついてないか OとNの評価は正反対
⇒ ダイエー・和田 怖いくらい上出来の試運転
⇒ ダイエーと中日が日本シリーズ戦う可能性は万に一つもないか?
⇒ 大リーグオープン戦&キャンプ速報
・ カージナルス・田口 大学生相手に1安打1打点のもの足りなさ
・ 中村紀 2打数ヒットなし 連日の赤っ恥
・ イチロー 明日の紅白戦を欠場
⇒ サッカー五輪代表はもう帰ってきたらどうか
⇒ 連載《今年出てきたこの“春先男”はホンモノか》
・ 後藤 光尊(オリックス内野手・3年目・25歳)
⇒ 連載《無駄な力は使わない ヘッドに仕事をさせて飛ばす法(高野逸夫)》
・ 左ひざは内に入れないつもりでバックスイング
⇒ 連載《タフに生きたい 健康トラの巻》
・ 人事異動シーズンは要注意 便秘型過敏性腸症候群が急増!!
⇒ 連載《あの人は今こうしている》
・ 巨人のエースだった 城之内 邦雄さん(64歳)
⇒ 映像、写真集に続き官能小説でも暴走する 杉本彩の過激エロス
⇒ 【ボクも…】菊池桃子と西川哲が夫婦共演して当然ささやかれた家庭の事情
⇒ 【N響アワー】僧侶との結婚で渦中の人物となった女優・若村麻由美の“命綱”
⇒ 【見応え十分】
メグ・ライアンが映画「イン ザ カット」で披露する大胆濡れ場
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≫ ウイルス鶏20万羽を売ろうとした「浅田農産」近所の評判
≫ このドサクサにちゃっかり自民亀井派「養鶏議連」旗揚げ
≫ 片思い相手の彼を「小指」で脅した54歳無職男
≫ リストラの腹いせに社長夫人を刺す
─ Dailymail Businessより ─────────────────────────
■ 参院選に向け自民公明の怪しい策動
■ 選挙民を撹乱するため自公幹部がいろいろ放言しているが
■ 問題の創価学会票頼みの自公関係が変わるはずなし。
■ すでに自民党は池田大作創価学会に飲み込まれているのが実情
■ 全国の選挙民は創価学会にやられては駄目だ
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「参院選では衆院選のように比例区は公明へと呼びかけない」(自民・安倍幹事長)
「自民との連立の解消もあり得る」(公明・神崎代表)
「自公連立の関係を続けたい」(自民・小泉首相)
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公明党の神崎代表が笑っちゃうようなセリフを口にした。
「自民党との連立の解消もあり得る。政策的には民主党に近いところもあり、親近感
もある。将来は民主と連立を組むこともある」
1日、日本記者クラブの講演で飛び出した発言だ。これを受けて大マスコミは、連
立を組む自公の関係がギクシャクしてきたと報じ始めている。
というのも、これには前段があって、先月28日、自民党の安倍幹事長がこんな
“大胆”発言をした。
「自民党候補者が『比例は公明に』と依頼するのはよくない。参院選ではそういうこ
とにならない」
昨年11月の総選挙で、公明党・創価学会の票をもらった多くの自民党候補が「比
例区は公明党と書いてください」と叫び、実際に支持者名簿を渡したりしたものだが、
今度の参院選では「それはさせない」と自民党幹事長が断言したのだ。
確かに、2人の発言を聞いた限りでは、自公連立に亀裂が入ったかのように映る。
それで、間を取り持とうとしたのか、小泉首相は1日、「(連立解消の)心配はあ
りません。連立の協力は続けていきます」と報道陣に語った。三者三様だが、この中
で本当のことを言っているのは、珍しく小泉首相だけだ。
7月の参院選に向けて、自公の間で有権者を惑わす策動が始まっている。だが、絶
対にだまされちゃいけない。
◆ 公明へのバーター票を拒否できない安倍自民党 ◆
安倍幹事長と神崎代表の発言はあくまでタテマエ。ホンネは別だ。
安倍幹事長は立場上、ああ言うしかなかっただけの話である。いかに連立相手とは
いえ、幹事長が他党への投票を容認するわけにはいかないのだ。
「自民党内には、創価学会票頼みの姿勢に批判的な意見もある。安倍発言は、学会嫌
いの自民支持層に向けた方便にすぎません」(政治ジャーナリスト・山村明義氏)
あまり露骨に学会ベッタリだと、自民支持の他の宗教団体の反発を買いかねないと
いう理由もある。
だが、こうした表向きの事情はともかく、安倍幹事長のホンネは「学会サマサマ」
だ。昨年の衆院選の小選挙区で、自民党はどれだけ池田大作・創価学会に救われたか。
もし学会票がなければ、自民の小選挙区当選者168人のうち81人が民主候補に負
けていた。自民単独の選挙だったら小泉首相はもちろん、選挙責任者の安倍幹事長の
退陣と政権交代は必至の情勢だったのだ。
「表向きは否定的な安倍幹事長も、学会票の威力は身に染みているはずです。参院選
でも、ぶっちぎりで勝てるのはごく限られた選挙区だけ。特に1人区、2人区では、
公明党に選挙協力を求めざるを得ないでしょう。水面下では話が進んでいますよ」
(政界事情通)
その総選挙結果をもとに、“学会票抜き”の参院選を占えば、27ある1人区で民
主が自民に6勝し、さらに6選挙区で接戦に持ち込める。複数区や比例区を合わせれ
ば、互角の戦いだ。自民は逆転負けだって十分ある。
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■ やっぱりおかしい 岡本行夫補佐官のイラク派遣
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▼ 政府答弁書でも解けない疑惑 ▼
イラク問題を担当する首相補佐官・岡本行夫氏の“イラク口利き疑惑”が拡大して
いる。政府はきのう(2日)、この問題を国会で追及した首藤信彦衆院議員(民主党)
の質問主意書に対する答弁書を出した。これが疑惑解明に程遠い内容だったのだ。
昨年10月、政府はCPA(米英の暫定占領当局)の派遣要請で三菱マテリアル社
員2人を経済産業省の経済産業調査員と外務省非常勤職員の肩書でイラクに派遣。2
人はイラク北部のセメント工場などを視察して帰国したが、このプランを考えたのが
三菱マテリアルの大株主で役員も務める岡本氏だった。
「岡本氏は昨年秋のイラク視察時に、CPAからセメント工場の調査で専門家の派遣
を要請され、すぐに三菱マテリアルの社長に電話。経産省と外務省にも根回しして、
公費で同社社員をイラクに送り込む段取りを整えたとされます。イラク復興は総額数
千億ドルのビジネスになると予測され、米国企業を中心に利権の分捕り合戦も活発で
す。岡本氏の行為は『公務員としての中立性を欠く』と問題になったのです」(事情
通)
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