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シーア派イスラム教徒こそ住民の6割以上を占める本当のイラク国民ーユダヤ・イスラエルと英・米の最大の敵シーア派の爆殺下手人の正体は当然彼らー
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投稿者 救国の草莽の志士 日時 2004 年 3 月 03 日 12:56:28:fzrYJ5Wj4Dt36
 

イラクでテロと言われている攻撃の犯人には、@侵略者に抵抗するイラク人レジスタンス A侵略したイスラエル・英米諜報組織か雇われた手先の傭兵 の2種類がある。そのそれぞれの攻撃・爆殺対象は、@は英米の派遣軍兵士で、Aはシオニストの中東征服戦争の邪魔となる国連・部族社会の指導者・クルド人政治組織・シーア派宗教指導者やシーア派イスラム教徒ほか。一見、同じテロ攻撃に見えるが、イラクの国家的な自立と団結が邪魔なのだから、その破壊が狙いである。そうした観点から、イラク人警察署やイラク人警官も、「イラクの安定と秩序の破壊」を狙っている連中からすれば、「イラク人同士の殺し合いと内戦」こそが、最も好ましい効率の良い分割統治になるコースだから「理想的シナリオ」なのだから、これも後者の攻撃・爆殺対象なのである。この理論からすれば、過去のクルド政治組織爆破もシーア派指導者の暗殺も今回のイラクやパキスタンでのシーア派イスラム教徒の爆殺も、「イスラエル・英米諜報組織か雇われた手先の傭兵」の仕業だ。彼等は通称では「アルカイーダ」と呼ばれる。「自作自演の恐怖支配」世界(これを通称「新世界秩序」という)重要な敵役である。オサマ・ビン・ラディン(CIA アフガン支局長)も、サダムフセイン(CIA イラク支局長)も、その敵役の重要な俳優であった。
イラク原住民の屠殺は、原住民同士で殺しあってくれて、無秩序になれば、イスラエルの軍事侵攻も可能となるし、イラク北部キルクーク油田の直接支配が可能となるので好ましい。だから、スンニ派の攻撃に見せ掛けて、宗派宗教内戦を引き起こす為に、起こしたのが、「イスラエル・英米諜報組織に雇われた手先の傭兵」達による今回の爆殺事件なのである。そもそもこんな強力な爆薬・大量破壊兵器が手に入るのは、イスラエルか英米の軍しかないのだ。

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