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下の投稿「メル・ギブソンの父親語る」【ガス室は嘘】(フランス大手マガジン」拙訳
http://www.asyura2.com/0401/war48/msg/504.html
投稿者 木村愛二 日時 2004 年 2 月 22 日 10:48:11:CjMHiEP28ibKM
 

下の投稿「メル・ギブソンの父親語る」【ガス室は嘘】(フランス大手マガジン」拙訳


ユダヤ人のホロコーストは【でっち上げ!】とメル・ギブソンの父親語る
http://www.asyura2.com/0401/war48/msg/486.html
投稿者 スーパー珍米小泉純一郎 日時 2004 年 2 月 21 日 18:52:55:k5Ki8ZfJP9Ems

アウシュビッツ強制収容所の【ガス室は嘘】(フランス大手マガジンがガス室の嘘を報じる)
http://www.rense.com/general49/gascam.htm

Auschwitz: The Memory of Evil

拙訳:「悪の記念/五〇年後のアウシュヴィッツ」関係の拙文:以下で1995年に発表せり。

---------- 引用ここから ----------
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus-24.html
『アウシュヴィッツの争点』
(その24)「復元」「改造」「偽造」「捏造」、戦後五〇年の記念の軌跡

 アウシュヴィッツIの「ガス室」については、問題の『マルコ』発売の直後になされた国際報道が、見直しの議論の進行状況と同時に、日本国内での「解放五〇周年に取り上げたこと自体が暴挙」といった類いの議論のお粗末さを見事に裏づけてくれた。
「アウシュヴィッツIのたったひとつの火葬場Iが、いちばんはっきりした実例だ。(中略)そこにあるものはすべて捏造(または“ウソ”)だ」
 すでに内容の一部を紹介した『レクスプレス』(国際版95・1・26、本国版1・19/25)のメイン掲載記事、「悪の記念/五〇年後のアウシュヴィッツ」の一節である。文中の拙訳「捏造」に当たる原語はfauxである。手元の仏日辞典の訳語は、つぎの順序でならんでいる。
「虚偽、錯誤、邪(よこしま)、模造、偽造、贋造」
 日本語で簡単にいえば「ウソ」なのだが、日常つかわれる言葉の意味は非常にあいまいである。ウソはウソでも、以上のうちの「模造、偽造、贋造」は、すべて元になる「本物」の存在を前提にしている。「贋造紙幣」などが典型である。だから、これらの訳語を採用すると、どこかにまだ「本物のガス室」あることを意味しかねない。手元の国語辞典の「捏造」の説明は、つぎのようである。
「本当はない事をあるかのように偽って作り上げること。でっちあげ」
 わたし自身は、この訳がいちばん実態に近いと思っている。しかし、わたしのこの訳に原文の執筆者のエリク・コナンが賛成するかどうかは断言できないので、一応、もっとも素朴な“ウソ”の訳例をも添えておいた。コナンの文章には、微妙に文学的な表現がちりばめられているからだ。なぜ「微妙に文学的」になるかというと、それには深い歴史的な事情がある。
『レクスプレス』は、フランスのジャーナリズムを代表する時事報道専門週刊誌で、オーナーはユダヤ人である。わたしは国際版発売以前に、フランスの代表的な「ホロコースト見直し論者」で歴史家のロベール・フォーリソン博士からの緊急ファックスで、この記事の掲載を知らされた。フォーリソンの注意書きによれば、執筆者のエリク・コナンは、「反・見直し論に生涯をささげてきたジャーナリストで歴史家」である。当の「ガス室」が、戦争中の防空壕を戦後に改造したものであることを、フォーリソンが最初に指摘したのは一九七六年のことである。コナンは、さきに引用した一節、「そこにあるのはすべて捏造だ」の直後に、フォーリソンの指摘の経過をしるしている。以後、足掛け一九年になる。「反・見直し論」のコナンが、論敵のフォーリソンの長年の主張に「微妙に文学的」な表現で同意したことになる。フォーリソンはただちに、このコナンの論文にたいする評価をまとめており、そのコピーもわたしの手元にとどいているが、その紹介は別の機会にゆずりたい。
[後略]
---------- 引用ここまで ----------

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