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父親がホロコースト嘘と言った俳優・監督メル・ギブソン、映画「パッション」反ユダヤ主義批判否定
この件では、英文情報が溢れ出ていた。今月末には大騒ぎか。
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFRJAPAN-137998/
メル・ギブソン、反ユダヤ主義との批判を否定
2004年02月15日(日)ロイター・ジャパン
(ロイター)
[ロサンゼルス 14日 ロイター] 全米で25日に公開される映画「パッション」を監督した俳優メル・ギブソンが、ABCの番組に出演し、自身や同作品を反ユダヤ主義と批判している一部批評家に反論した。
「パッション」はイエス・キリストの最後の12時間を描いた問題作。過激な暴力シーンが論議を呼んでいるほか、キリストの死の責任をユダヤ人に押し付けようとしているとの懸念も一部で浮上。またギブソンが、バチカンの改革の一部に反対する伝統主義カトリックの教派に属していることから、製作の動機について、うがった見方も出ていた。
ギブソンは司会のダイアン・ソイヤーに対し、残酷な暴力描写はキリストの犠牲の大きさを観客に感じてもらうために、必要な演出だったと説明。
「キリストはだれが殺したのか」との質問に対しては「大まかに言って、われわれ全員だと思う」と答えた。
そして、自分は反ユダヤ主義ではないと強調。どんな形であれ差別は自分の信仰の教義に背く行為であり、反ユダヤ主義は罪だと述べた。
インタビューの模様は16日夜の「プライムタイム」特別版で放映される予定。