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(回答先: 固有名詞の発音判明 投稿者 草の根 日時 2004 年 2 月 20 日 16:52:58)
草の根さん、レスありがとうございます。
遺体3体+タンネンバウム氏と100名以上の捕虜釈放。
イスラエルがこれに応じた理由はなんでしょうな?
仲介をしたドイツで早朝、捕虜交換が行われた日、パレスチナでは、その日の朝、自爆攻撃で、イスラエルにもかなりの被害がでたのですが、結局、この捕虜交換は、最終的に、決着をつけようとしています。(最後まで、ヒズボッラーが、釈放をもとめたキリスト教徒レバノン人が、釈放されていない現在、決着がついたといえないので。)
捕虜交換が成立後、交換前に、アルマナールがタンネンバウム氏にインタビューをしているのですが、皮肉にも、釈放される彼は、喜んでいませんでした。ユダヤ人なりに、釈放されてからユダヤ式処罰が彼を待ち受けていることを知っていたということでしょう。