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以下、下記HPから一部転載。
【工作船事件】の、検証
http://www13.plala.or.jp/honma/
メディアが知っていて報じないとしたら、まるで気付かない以上に深刻だ。アメリカに臆しているくらいなら報道機関の看板をおろした方がいい。
工作船を陳列するのは笹川の日本財団で、現政権は言うまでもなく岸信介の流れを組んでいる。引き上げにはアメリカ、アーミテージが協力を申し入れていた。
各自研究あれ。
船が違うというのは、引き揚げ船だけでない。
12月22日の追跡されている“不審船”と、接舷された巡視船あまみに発
砲したという“船”とは、違うのである。
接舷された船には、操舵室横窓の窓枠端から、屋根端に設置されている
ライトへの配線が延びている。
接舷された船には、入り口上の屋根の手摺りに、【長漁3705】の船名板
が無い。 (貼付写真・参照)
(船名板は外すことは出来るが、4隻の巡視船に付き纏われている中で
外す意味は全く無く、逆に不審を招く行為となろう。)
………………………………………………
接舷されている船の厨房室の戸は開いているが、貼付写真で見るように
ガラスドアなのである。
一方、追われ船の厨房室の戸は、右方向から左へ引く引き戸である。
(貼付写真・参照)
引き戸枠は、壁の外側に付けたものでなく、貼付写真でみる構造は、壁
より内側に設置されていて、戸当たりは壁の側面になっている。
若し、引き戸の内側にもう1枚のガラスドアが有ったとしても、その取
り付け位置の構造上、90度以上には開けない筈なのに、接舷されている
船のドアは、130度ほども開いている。 (貼付写真・参照)
このことは、厨房室の戸の構造に違いがある、つまり、船自体が違うこ
とを意味する。
又、追われ船の入り口の上には、山形の庇が装置されているが、接舷さ
れ発砲したという船には無い。 (貼付写真・参照)
この不可解を解くカギは、この“お芝居”の作者が、【舞台形式】でな
く、暗視カメラや衛星や画像加工や、そして、プロパガンダを交えた、
【映画形式】の手法に依った、とみれば、氷解する。
12/22日当日の、
16:16 【いなさ】が右舷船尾に向けて射撃。
(そのビデオは1/24、18:55?民間放送○○系で放送)
(船尾の弾痕クローズアップ)
17:23 「みずき」が右舷前部へ船体射撃、そして、出火。
(5/28、18:00?テレビ△△系で放映 )
18:53 「きりしま」が不審船に接舷。数人が鉄パイプを振り回わす。
22:09 「あまみ」に向けて、銃器で発砲
以上のアクションが起きた船は、総べて操舵室入り口の上に、【船名板表示
の無い船】が使われていて、【船名板表示の有る船】は、単に航行している
情景だけである。 (貼付写真・参照)
このドラマには、2隻のエキストラが使われた、可能性を秘めているが、
しかし展示船とは、船倉の位置だけでも、2隻共に違う。
(“事件”当日、記録されたビデオは、殆どが一年を過ぎてから初めて
放出されたのだが、画質を落として不鮮明なものに加工されている。
例えば、2・3mの近さで撮られている厨房室壁に架けられた救命浮
輪の船名・船籍も、わざわざ画質を落として読み取り不能になっいる
が、通常の画質で読み取られれば、海保の欺瞞がバレルからなのであ
ろう。
何故なら、船首に表示されている「長漁3705」・船尾に表示されてい
る「石浦」と、浮き輪に記載されている船名・船籍とが【違って】も
【同じ】でも、海保の背任行為が浮上するからである。
【違って】いれば、前回の【(7)引き上げ物の虚構】でも触れたよう
に、事件当時、船体には「長漁3705」と書かれた船の厨房室横に架け
られている救命浮輪に、日本船名の「明成丸」と表記されていたなら、
その重大な不審・違法行為を、2・3mの距離で視認していたのに、
事件当時何らの問題視もしないで、10ヶ月もの間“秘匿”したのは、
不純な意図があることになる。
【同じ】なら、船の科学館に展示している救命浮輪は、ニセ物になる。
不審船に関わる経緯の中で見られる海保のウソは、画像を不鮮明に加
工しただけでは、覆え切れないほど広汎に亘っている。)
(転載終了)