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[カイロ 8日 ロイター] 8日付のアラブ有力紙アルハヤトは、ウサマ・ビンラディン氏が率いるアルカイダが1998年にウクライナから戦術核兵器を買い入れ、将来の使用に備え安全な場所に保管している、と伝えた。
同報道はイスラマバード発で、アルカイダに近い筋が語ったとしているが、別の取材源による裏付けはない。
米国は、2001年9月11日の対米テロ事件の責任はアルカイダにある、としている。
同紙によると、アルカイダは、ウクライナの科学者らが1998年にアフガニスタンのカンダハルを訪れた際に成立した取引において複数のスーツケースに入った戦術核兵器を購入した。当時、カンダハルは、アルカイダと強いつながりのあるタリバン勢力の拠点だった。
同紙によると、このアルカイダに近い筋は、アルカイダがこの核兵器を使用するのは米国内のみか、あるいはアルカイダが、その戦闘員らに対する核兵器や化学兵器の使用などによって、その存在を脅かされる壊滅的な打撃に直面した場合だ、と述べた。
ウクライナは旧ソ連から核兵器を引き継いだが、1994年に1900発の核弾頭をロシアに送り、核拡散防止条約(NPT)に調印することに合意した。
1991年にソ連が崩壊した後、ロシアの安全保障担当顧問だったアレクサンドル・レベジ氏は、最大で100発のスーツケース大の爆弾が行方不明となっている、と語った。
ロシアはこうした兵器の存在を否定している。
同氏は、この爆弾1発がTNT(トリニトロトルエン)1000トンに相当し、10万人を殺す能力がある、としている。(ロイター)
これも情報操作?
これで、アルカイダに対してもっとひどいことが出来るぞって
終わってから、あの情報は、・・・
で終わらせるのでしょうね
本当に持っている疑いがあるなら、攻め方が違っているような気がする。
イラクも持っていないことが分かっていたからあそこまで・・・?