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攻撃機やミサイルが飛び砲弾や銃弾が飛び交うなかで人々が死にゆく戦争は、理非や背景はわからずとも、何が起きて人々が死んでいるかは明瞭である。
だからこそ、反戦運動も起き、主導している政権や国への非難も起きる。
SARSそして鳥インフルエンザと続けざまに、致死性が強いウイルス性疾患の流行がアジア地域を襲っている。
それらについては、発生自体は人が抗えるものではなく、予防策や治療で対応するものだと思い込まれているようだ。
SARSや鳥インフルエンザについては、不安が高まり対策を求める声は上がっても、「反“病気”」運動は起きていない。(このような表現は、なに言ってるんだと思われるものだろう)
SARSや鳥インフルエンザの流行は、自然現象だと受け止められ、せいぜいが“遅れたアジアの衛生状態”がその要因だと思われているようだ。
“突然変異”なる非科学的な呪文の言葉に囚われ、『生物兵器』攻撃に晒されているのではという疑念さえもたれていない。
★ 地理的条件が同じで、栄養状態や衛生状態からいちばん猛威を振るってもよさそうな北朝鮮でSARSや鳥インフルエンザが流行していないことは、いろいろなことを推測させる好例である。
紹介する記事は、“突然変異”なる非科学的な呪文の言葉に囚われ、WHOや国連に善を見い出す人にとって、「国連やWHOは疫病対策にまじめに取り組み、研究者たちも疫病克服に向け必死に取り組んでいるじゃないか」と思うものかもしれない。
しかし、そのような予見や思い込みを払拭して冷静に読めば、書かれていることのとんでもない脅威が理解できるはずだ。
明瞭にわかる戦争よりも、自然現象とされてしまう殺戮である平時の『生物兵器』攻撃のほうが恐いということをしっかり考えて欲しい。
狙われているのがアジアであると推測できることも不気味である。
参照書き込み:『鳥インフルエンザに勝つ [ニューズウイーク日本版2・11]【人に感染するウイルスが“出てくるはず”だから、先にそのようなウイルスを遺伝子操作でつくるだと!!】』
( http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/875.html )
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★ その他の参照書き込み
『恐いのはウイルスではなく人! − 「これまでの感染例は鶏と密接な接触をした人に限られている」は誤り −』
( http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/796.html )
『ヒトからヒトの感染 変異なし [NHKニュース]【「ヒトからヒトの感染」ではなく「ヒトがヒトに“注入”」の可能性を示唆するもの】』
( http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/883.html )
『Re: あっしらさんへ「人為的」とは誰がどの様な目的で感染を拡げているのでしょうか?』
( http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/705.html )
『「エコシステムの均衡の変動というかかく乱」を認めつつ』
( http://www.asyura2.com/0311/health7/msg/802.html )