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【ワシントン=菱沼隆雄】パウエル米国務長官は3日、イラクの旧フセイン政権について、「(大量破壊兵器保有の)意思と能力を有していたのは明らかだ。他のどんな状況でも(それを放置できないことに)我々全員が合意したろう」と記者団に述べ、イラクに大量破壊兵器が存在しないとの情報を事前に得ていたとしても開戦の結論を変えることはなかったとの考えを示した。
長官は3日付のワシントン・ポスト紙に掲載されたインタビュー記事で、イラクが大量破壊兵器を保有していないと知らされていたら、開戦を主張したかどうか「分からない」と語っていたが、これを軌道修正したものだ。また、「ブッシュ大統領は正しい決断をした」と強調した。
(2004/2/4/19:15 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040204i211.htm
★ “修正前”の発言概要
『米国務長官:イラク大量破壊兵器問題の本音は… [毎日新聞]』
(http://www.asyura2.com/0401/war47/msg/608.html)