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電網検索で、劣化ウラン重金属毒性「周知」のpassenger判断は、相手が違うと通じないことホロコーストの嘘と同じ。
ホロコーストの嘘も電網では周知なのであるが、大手メディアは、依然としてシオニストの味方なのである。これはまず、破廉恥なメディア相手の戦いなのである。
超多忙中、論評が遅れたが、以下のpassenger 投稿に、いささか疑問を呈す。
---------- 引用ここから ----------
グーグル検索で劣化ウラン弾の重金属毒性をざっと検索すると「周知の事実」なのですが
http://www.asyura2.com/0401/war47/msg/514.html
投稿者 passenger 日時 2004 年 2 月 01 日 23:36:47:eZ/Nw96TErl1Y
(回答先: 劣化ウラン弾燃え滓の重金属毒性は焦眉の急を告ぐ緊急課題で集中徹底議論調査を 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 2 月 01 日 12:58:41)
キーワード「depleted uranium heavy metal toxic」でグーグル検索
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&as_qdr=all&q=depleted+uranium+heavy+metal+toxic&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2
劣化ウラン弾の重金属毒性はすでに周知の事実のようです。
その詳細については、我々としてもさらに調査する必要がありますね。
重金属の毒性は、70年代の日本の公害問題でさんざん警告されましたよね。
たとえば東京の下町の六価クロム鉱滓埋め立て地の恐怖など。
重金属毒性の問題を追及すると、海の向こうの「劣化ウラン弾の放射能毒性」の問題だけでなく、身近のさまざまな重金属毒性の問題を掘り起こすことになるので、意図的な隠蔽が行なわれる可能性がありますね。
---------- 引用ここまで ----------
しかし、もしも本当に世間周知でも、「羞恥心」のない破落戸には通じないのである。
日本の糞垂れ裁判所でも勝てるだけの用意をしなければ、とぼけられるし、大手メディアの記事にもならないのが、現実なのである。国会にも通じない。相手が悪いのである。
少なくとも、劣化ウラン弾が鉄の戦車や固いコンクリート壁に激突し、超高温を発して燃焼し、セラミック状の微細粉末が、空中にも飛散し、呼吸で肺に入り、肺炎症状を起こすことを、どこまで、一般に認識させ、立証できるかが、今後の鍵である。
ところが、このpassenger 投稿にも、「劣化ウラン弾の放射能毒性」という表現が出てくる。私は、「放射能」という言葉を使うと逆効果だと主張し続けているのである。「放射能」と言うと、それを逆手に取い、ガイガイーカウンターの針が振れないよ、と言うのが、破落戸の手法なのである。
私は、資料室の本の埃でアレルギー、その件が原因で不当解雇、労組の全面支援を受けて長期裁判、それでも一審敗訴、高裁で和解の中途半端解決、その後も杉花粉症で苦労している。周囲の理解を得るのは難しいのである。アレルギーの原因物質、環境は複雑だから、決め手が難しいのである。劣化ウランの重金属毒性の問題も、難しいから、誤魔化されるのである。
この難しさが分からない「核アレルギー」平和ぼけ日本人が、自分を善人と思い込みたいばっかりに、「核兵器」「放射能兵器」と叫ぶのは、逆効果で、「患者」にとって、実に苦痛なのである。
もっとも、自衛隊員が、漫画チックな「線量計」の針が振れないからと安心して、セラミック状の微細粉末を吸い込んで帰ってくれば、その分だけは、イラクの危険が減るのだから、などと皮肉な気分になっている。