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(回答先: 黄色いハンカチの発案者は、予備自衛官 ひろめていのも民間人のふりをした予備自衛官 投稿者 とこしえ 日時 2004 年 2 月 03 日 17:41:37)
拉致事件:拉致調査の荒木さん、予備自衛官補に
北朝鮮に拉致された可能性を排除できない人たちの調査を進めている民間団体「特定失踪(しっそう)者問題調査会」代表で拓殖大助教授(朝鮮半島政治)の荒木和博さん(46)が、防衛庁の「予備自衛官補」の公募に志願し、採用されていたことが12日、分かった。荒木さんは志願動機について「自分の専門は朝鮮半島で、必ず軍事のことが絡んでくる。自衛隊を身体で体験し、研究に生かしたい」と話している。 (時事通信)
建国義勇軍事件 「救う会熊本」元理事の木村岳雄容疑者が広教組の銃撃認める
◇全24事件実行役が判明
「建国義勇軍」などを名乗る一連の事件で、「救う会熊本」元理事、木村岳雄容疑者(34)が、逮捕容疑の広島県教職員組合(広教組)銃撃事件への関与を認めたことが分かった。東京都国立市の「多摩島嶼(とうしょ)地区教職員組合」事務所銃撃と千代田区の日本教育会館への不審物設置事件についても関与を認めた。これで一連の24事件すべての実行役が判明した。
警視庁公安部などの合同捜査本部は、3件の銃撃事件で逮捕した「刀剣友の会」会長、村上一郎容疑者(54)らの刑事処分が決まった後、村上容疑者らを他の銃撃事件などで再逮捕し、全容解明を進める。一方、野中広務・自民党元幹事長らに銃弾入りの脅迫状が郵送された11件について、捜査本部は火薬類取締法違反、暴力行為等処罰法違反(集団的脅迫)容疑で追送検する方針だ。
木村容疑者は逮捕後、黙秘していたが、昨年6月27日の広教組銃撃事件に加わったことを新たに認めたという。
また、昨年10月26日夜に日本教育会館正面玄関横に粘土とリード線をつないだ不審物が置かれた事件と、同日夜、国立市の多摩島嶼地区教組事務所1階玄関に銃弾1発が撃ち込まれた事件への関与も認めた。木村容疑者は国立の教組事務所を銃撃後、教育会館へ移動したとみられている。
国立の事件では、一連の銃撃事件と同じ38口径拳銃が使用されており、村上容疑者から渡された銃で木村容疑者が撃ったとみられている。
また、外務審議官宅など4件の不審物設置事件は、同会顧問の歯科医師、田中成治容疑者(50)が不審物を作ったが、教育会館の不審物は構造が異なっていた。捜査本部は、村上容疑者が自ら不審物を作ったとみている。 【石原聖】
[毎日新聞2004年1月6日(火)]