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http://www.iraq4allnews.dk/viewnews.php?id=39146
要点のみ。
1日付の英国で発行するアラビア語紙「アシャルク・アルアウサト」は、レバノンの老練政治家、社会進歩党党首、ワリード・ジュンブラート議員が、「どうやらイラク侵攻計画は2001年の9−11事件以前に練られたようだ。イスラエルを支援する戦略は、息子のブッシュが大統領になる以前に Security of Realm という名のワーキング・ペーパーで練られた。主導者は、元イスラエル首相のネタニヤフ以外では、ポール・ヲルフォウィツ、リチャード・パールなど」と語った。
1月30日荷の夜にドイツで開かれた講演会でジュンブラート党首は、「ビン・ラーディンの過去を調べると、彼は必要なときに引っ張り出せる諜報機関にとっては誠に便利な道具であることがはっきりする。ブッシュとブレアはうまく使ってきた。イラクというアラブ国家の消滅、及び占領、分割はシオニストの中東における基本的政治手法である。100年以上前に始まったシオニストの計画は過去にも将来にも彼らの近くにパレスチナ国家の建国は認めない。イスラエル左派は、右派の基本姿勢と異なると考えるものはバカか、歴史への無知である。西側諸国にいた左派がイスラエルを建国したのである」と断じた。