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○天木p.p.>さくらさん、ありがとうございます。私は今日民主党の石井一議員主催の勉強会に呼ばれて行ってきましたがそのとき劣化ウランの事を伝えて国会で質問するように要求してきました。メールでいただいたコピーも渡して勉強の上、質問を事前に教えずに爆弾質問をして小泉首相が劣化ウランの件で間違った答弁をしたら審議をストップさせるぐらいの気迫をもって質問してくれと注文をつけて来ました。彼は半分居眠りをしながらそれでも私が大きな声を出すたびにメモを取っていましたので大丈夫でしょう。
○天木p.p.>さくらさん、 もうひとつアドバイスがあります。きくちゆみさんの助けも借りて小泉首相に尋ねるべき質問をこちらで作って手取り足取り教えるところまでやる必要があります。というのは小泉首相はいつも答えをはぐらかして逃げるので、逃げられないような質問構成をとらなくてはなりません。まず小泉さんに劣化ウラン弾とはどのような非人道的な効果があるか知っていますか?というところから初めてひとつひとつ彼の知識を試していくことからはじめます。そしてイラク戦争で劣化ウラン弾が使われたかどうかの政府の認識を確認し食い違っていたら報告書を提示してその不勉強さを国民に知らせます。最後の決め手は唯一の被爆国である日本の首相としてブッシュ首相にこの使用の非人道性を直接訴えたことがあったのか、もしなかったら訴える気があるのかを問い詰めます。訴える気はないという答弁は日本の首相として出来るはずはありません。そして訴えるという言質をとって具体的にいつ、どのような形で伝えるか国会の場でコミットさせるのです。ようするに小泉首相の答弁がこれまでのように薄ら笑いを浮かべてはぐらかすことが出来ないような真剣な質問を浴びせるのです。果たしてここまで民主党の議員がやってくれるかどうか、そのためにも質問のシナリオをこちらで作るしかないのです。
○さくらp.p.>天木直人 さま CC:きくちゆみさま、皆さま さくらです。レスをありがとうございました。正直言って、「国会での質問をこちらで用意する」というアイデアは思いつきませんでした。このあたりの視点が流石天木さんですね!質問の流れは天木さんに作って頂いて、きくちゆみさんにメールで(現在米国サンタクルーズで劣化ウラン被害遊説中)知恵を借りる、という流れが有効なのではないでしょうか。有事法制が?な委員会の後、むざむざと国会採決されてゆくのを傍聴席で見守った時の無力感を二度と味わいたくありません、本当に。
民主党の政策調査会に連絡してくれた友人からのメールとレスです。このメール後、天木さんからの提案メールを転送させて頂きましたら「天木さんが国会質問の策定に関わって下さるなら!」と俄然奮起。選挙区(秋田2区)からの電話だったのですが、自ら「講演会前の打合せに秋田から駆けつけるよ!」という運びになりました。天木さんの質問策定提案を見て迷いのあった菅さんへのダイレクト電話もする気になったようです。
彼が今日改めて政策調査会に電話で確認したところ、現時点では「混乱していて今日(30日)のうちの採決は無さそう」とのことです。現状で、この案件の「強行採決」をする蛮勇は総理にも無いだろうと願っています。(歴史に残る愚行ですからね) 質問策定のスケジュールとしては、今日の採決が無いと見て、来週火曜くらいを目処に準備が出来れば良いのではとのことでした。※関係者とも経緯をシェアしたいので、長文メールとなりますことをどうかお許し下さい。
○きくちゆみp.p.>きくちゆみ@サンタクルーズ・カリフォルニアです。明日はこちらの高校でプレゼンです。軍人家庭が多いので、ちょっとどきどき。でもしっかり『戦争中毒』や『湾岸戦争の子どもたち』のことを伝えてきます。映像の力はやっぱり強いですね。各会場で森住さんのミニ写真展を併設しながら、講演とコンサートをやっているのですが、写真はパワフルで、みんなが「どうして、どうして」と質問してきます。国会の質問のときも、重い先天的障害を持って生まれて、すぐに死んでいった赤ちゃんたちの写真をしっかり小泉さんに見てもらったほうがいいかもしれません。なんのためにあの子たちは生まれてきてくれたのか・・。それは私たちがこの狂気を止めることができるように、ウラン兵器(DUだけではなく)を使った戦争の結果を、戦争を始めた大人たち(米英)、そしてそれを支えた大人たち全員(日本人も)に知ってもらうために、生まれてきてくれたのだと思います。きちんとした被害調査もせずに、「安全」と米国政府のように言い続けるのだとしたら、彼に日本の首相を続ける資格はありません。
お役に立てることがありましたらどうぞ。知恵は自信ないけど、熱いハートだけはあります。メールへのアクセスは一日一度ぐらいになりますが。>
○太田光征 p.p.>public-peaceの皆さん、はじめまして。停戦委員会http://www.geocities.com/ceasefire_anet/index-j.htm
ここのML:http://www.freeml.com/info/truce@freeml.com などで主に劣化ウランについて発言している太田光征といいます。さて、昨日の社民・照屋議員の追及はご覧になりましたか?http://www.shugiintv.go.jp/top_frame.cfm
私は、自衛隊員が携行する(Aroka社製)「ガンマ線用線量計」は、劣化ウラン弾が出すアルファ線を計測できないことを指摘していただくようお願いしたつもりですが、議員は、「線量計の性能は問題があることを専門家から聞いている。今後そのことを質問する」旨の発言にとどまりました。どうも時間切れのようですが、肝心なところが抜けています。質問はそこから切り出すぐらいでよいと思うのですが。民主議員に質問原稿を用意する計画を立てておられるようですが、まず、照屋議員の質問を聞いておくのがよいと思います。照屋議員の質問にたいする答弁で注目すべきは、石破が劣化ウランによる重金属毒性を認め、毒性の発現が経皮的な吸収で起こると発言したこと。この根拠をただすべきです。
グローバル反戦メディアアクション 太田光征 tel:047-360-1470cqf01034@nifty.com http://homepage3.nifty.com/antiwar/
○太田光征p.p.>(きくちゆみさんへ)はじめまして(でもないのですが、ご記憶ないかもしれません)、太田です。
お聞きしたいのですが、ミシシッピ帰還兵の新生児の67%に先天性障害、という情報をローレン・モレ氏他が退役軍人省筋のものとして紹介されてますが、そのオリジナルの文書が掲載されているサイトはあるでしょうか?>
http://members.jcom.home.ne.jp/pinuskoraie/0305.htm