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(回答先: 朝日【古賀学歴疑惑が火種、議員は自分の経歴に疑心暗鬼】「総司令官」小泉ロンドン留学? 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 1 月 28 日 08:38:55)
さかりのついたポチの疑惑がささやかれるロンドン留学付近に接触のある女性がいる。
そんな中で、デジタルカメラを片手にSPや関係者をかきわけて近づいてきたのが村主だ。「実は、母が昔、家庭教師でお世話になっていたんです」村主の母・薫さんは横須賀出身で、約30年前、英国留学から帰国したばかりの首相に英語を習っていたという。「え、あの薫さんの娘さんなの? 懐かしいなあ。よく覚えていますよ」 と首相もびっくり。移動を促す秘書官をさえぎり「じゃあ、一緒に写真を撮って、お母さんにも見てもらわないと」と、ツーショット写真に納まった。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/olympic/feb/o20020202_20.htm
それにしても彼女はポチ小泉からいつ英語を習っていたのだろう。ロンドンから帰国して、選挙に挑戦、そして落選。翌年に福田赳夫の秘書となるわけで帰国してからはかなり慌しい。教えるとすれば、落選から秘書になるまでの間だけだ。家庭教師などとそんな悠長なことをロンドンから呼び戻されたあとにこのおぼっちゃまはやっていたのだろうか。
1967年 慶大経済学部卒業。ロンドン大学に留学。
「政治家にだけはなりたくなかった」。
1969年 父・純也(元防衛庁長官)が急死。留学先から帰国し、衆院選に初挑戦するも落選。
1970年 福田赳夫元首相の秘書となる。
1972年 衆院選初当選。
http://www.asyura2.com/0311/war43/msg/1742.html
30年以上前の女性をすぐに思い出すとはよっぽど記憶がいいのだろう。
英語について小泉のスピンドクター飯島秘書官はこう言う。
「英語はペラペラ。厚相時代の97年、米国の厚生長官と会談し、こんな完ぺきな英語を話す日本の政治家は初めてだ、と評された」
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/koizumi/kenkyu/
厚生長官は本当にそう言ったのだろうか。
あの小泉英語を聞くかぎり、厚生長官の言葉は強烈な皮肉としか思えない。そしてその小泉英語を完璧だ、ぺらぺらだという人間が厚生長官の論評を聞いているのだ。
それとも通訳がいたのだろうか。
ある日小泉が言った。
「うぃー!ふぁいと!てろりずむ!うぃず!ゆないてっど!すていつ!」
ブッシュがきょとんとしていたのを私は見逃していない。トランスクリプトにはagainstやtogetherなどが付加されていた。
小泉のあのフレーズは私の聞き違い、あるいは記憶違いかもしれない。しかし、確かにブッシュはひきつった笑顔を浮かべフリーズしていた。
ダブヤの英語も本になるくらいだ。
「しかし、英語で会見したりしない。そんなパフォーマンスは嫌いだからだ。」
毎日新聞のベテラン福田番記者はこう記す。就任直後のべたべたの記事だ。(最近でも英語について持ち上げているようだが)
しかし今我々は彼のそんなパフォーマンスを嫌と言うほど見ている。英語の完璧なスピーチを除いては・・・。