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昨年ここでも紹介されていましたがウイリアム・ブルム著『アメリカの国家犯罪全書』が紹介されています
これは、第二次世界大戦以降のアメリカの「国家犯罪」の“辞典”ともいえる書物である。しかし、それは、無味乾燥な項目の羅列ではなく、「愛憎」に満ちあふれた書物である。アメリカの国家としての有り様を知るには、この書物を読まずしては、何も分かったことにはならないだろう。一家に一冊−−冗談ではなく、反戦・非戦を求める人に必読の書である。
「本書の内容は、『悪の枢軸』を断罪し『正義』を振りかざすアメリカ合州国の、不法な軍事介入や不当な外交政策、人道に対する罪などの『国家犯罪』を、戦後から現在にいたるまで、驚くべき情報収集能力を持って網羅的にまとめたものである。アメリカの国家的な犯罪行為を告発したものは多数あるが、本書ほど徹底的なものは例がない。したがって、マスメディアが伝えないアメリカ国家の真実の姿を考えようとする多くの人々にとって、本書は極めて重要な基本書として定着している」。
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/notice/rogue_state.htm