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(回答先: 学生らの抗議を「読売」は黙殺、「毎日」「京都」は報道。「朝日」は記事なし 川口外相の同大講演会[日刊ベリタ] 投稿者 なるほど 日時 2004 年 1 月 27 日 01:47:47)
戦前から「読売ヨタモン、毎日マヤカシ、朝日エセ紳士」の本質変わらず、大本営発表が本質で、期待する方が阿呆なり。
大手メディアは、どの国でも大本営発表の道具であるだけでなく、ますます、体制そのものと成り上がり、デマゴギーと報道操作の中心である。
この明々白々の事実を、欺くというよりも、その欺かれる連中の典型が、マス「ゴミ」業界の商売人、自称ジャーナリスト(亡国植民地根性片仮名語なり)、実は単なるサラリーマン、賃金奴隷たちなのである。
一時、マス「ゴミ」の影響を受けるという意味で、「ますこまれる」という言葉が流行ったが、その時期にも、「マスコミ人が一番ますこまれている」と言われたものである。
拙著『読売新聞・歴史検証』(汐文社、1996年3月6日発行)四六判481頁、定価2500円、この中に、戦前から、「読売ヨタモン、毎日マヤカシ、朝日エセ紳士」と呼ばれた大手新聞社の本質が、明治維新以来の具体的な事実経過を通じて、明確に記述されておる。
著者の私は、現在、67歳、元日本テレビ社員、労組幹部であった。
しかも、半端じゃない。日本テレビ労組の全面支援で、16年半、マスコミ文化情報労組の支援決定も得て、不当解雇撤回闘争をやり、あらゆるマス「ゴミ」企業に出入りしたから、裏も表も、飽きるほど知っておる。
この本を読まず、引用せず、推薦せずに、メディアを語るインチキ「教授」(子供騙し)などの「論者」ごろごろの現状は、呆れて、ものを言う気にもならぬ。
放送を含めた大手メディアの問題は、拙著『電波メディアの神話』必読(こちらは残部僅少)
以下の木村書店で、まだまだ売っておる。まあ、表紙の絵柄を見るのはただじゃから、覗いてみんしゃい。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/hanbai.html