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(回答先: <嘉手納基地>F15戦闘機が着陸後にパンク [琉球新報]【「ドーン」という炸裂音】 投稿者 なるほど 日時 2004 年 1 月 16 日 16:59:31)
あめちゃん空軍向けのF15A/C(注1)は,1989年の11月で生産は終了。
つまり,もっとも新しいやつでも14年以上前のしろものということ。中核となっている
のは20年ものくらいの奴だったかな??。
加えてあめちゃん空軍は年がら年中良く飛ぶ(パイロット一人あたり240時間以上/一年)
から機体のあちこちがガタがきているのだろう。 この飛行機は,最近トラブルが多い。 最近では飛行中にキャノピーガラスがぶっ飛んで,慌てて緊急着陸した事もあった。
ぽんこつイーグルのトラブル多発は,あめちゃん空軍内でも結構深刻な問題になりつつ
あるそうだ。 早くF22ラプターと交換しちゃえばいいのにな....
しかし世の中見渡せば,このポンコツイーグルでも十分対抗出来ちゃう戦闘機がいっぱ
いあるのには笑っちゃうな。北朝○空軍が使用しているMIGなんか、よその国ではとーの
昔に博物館行きだし,アメリカあたりじゃ自家用機としてマニアのおもちゃになってい
るしな....。 敵があまりに弱すぎるから,新型を導入したくても予算が認められ
ず、ポンコツを後生大事に使い続けなければならいという事なのだろう...
強すぎるというのも大変じゃのう...。
(注1) 派生型のF15Eおよびその輸出型はまだ生産しているそーな(基本設計は60年代の
しろものだぜ...)。 最近じゃ韓国空軍が,じゃいあんアメリカの押し売りに負け
て,40機買うことになったそうな。 一号機は2005年に引渡しの予定だっけ。
ご愁傷さま....。