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「イラク北部パイプライン爆破」記事の頻々状況に関してメディア関係者に警告を発する。
以下の阿修羅戦争46掲示板投稿は、示唆に富む。単に「イラク北部」ではなくて、ユダヤ・シオニスト・イスラエル極右が狙うクルド地帯近辺、キルクークの石油資源強奪には、「偽」イスラエル建国以前には稼働していたイラク=イスラエル・パイプラインの方が有利なので、トルコ方面に向かうパイプラインが爆破されているのである。犯人は当然、モサドである。
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イラク北部パイプライン爆破犯=イスラエル、ハイファ・パイプライン支持者
http://www.asyura2.com/0401/war46/msg/349.html
投稿者 FakeTerrorWatcher 日時 2004 年 1 月 09 日 13:29:10:ctKRGOvG/DIEQ
[後略]
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以下は、」かなり早い時期の報道例である。
---------- 引用ここから ----------
http://www.mainichi.co.jp/news/article/200308/17m/081.html
パイプライン爆破、北部原油の輸出停止 トルコへの輸送再開直後−−イラク北部
【バグダッド山科武司】イラクのガドバン石油相代行は16日、イラク北部のキルクーク油田からトルコ南部の石油積み出し港、ジェイハンへ原油を運ぶパイプラインで爆弾によって火災が発生したと発表した。同パイプラインによるトルコへの原油輸送は、イラク戦争後、今月13日に再開されたばかりだったが、火災により停止された。
AP通信などによると、火災があったのは、「イラク・トルコ・パイプライン」と呼ばれるパイプラインの通るバイジ北部とみられ、15日に燃え始めた。
ガドバン石油相代行は「パイプラインに爆発物が仕掛けられたと考えている」と述べ、人為的な犯行だと断定。輸出再開までには数日かかるとの見通しを示した。
同パイプラインは、イラク最大級の油田の一つであるキルクーク油田からトルコへ原油を輸送する全長約950キロの幹線。原油の輸出は、石油埋蔵量が世界2位のイラクにとって戦後復興のカギとされている。
AP通信によると、今回爆発があったバイジ付近では、この3週間以内だけでも3度の爆発があったという。いずれも米国主導の復興を妨害しようとする武装勢力の犯行とみられている。
キルクーク油田そのものは、イラク戦争中から米軍が周囲にバリケードを築き、車両や人の出入りを制限するなどして守られている。現在、日量50万バレルを生産している。
(2003年8月17日毎日新聞朝刊から)
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