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米ヘリ黒鷹墜落で米兵8、9名が死に、ジハド情報と同じく日本各紙一斉報道
こりゃあ、相当、大きいな。これでもまだ、アメ公は、降参せんのかいな。
http://www.jihadunspun.net/intheatre_internal.php?article=90388&list=/home.php&
Black Hawk Down In Iraq, 8 US Soldiers Dead
Jan 08, 2004
JUS News Desk
A US Black Hawk helicopter made an "emergency landing" just south of Fallujah, Iraq, killing all eight soldiers on board, military sources said. The chopper is a UH-60, a transport helicopter and four of the soldiers on board were crew members. The incident took place at 2 p.m. local time. The 82nd Airborne Division is in charge of operations in the region. More details to come as they are available.
All eight people aboard a U.S. Black Hawk military helicopter were killed on Thursday when it came down in as yet unexplained circumstances near Falluja.
Following is a list of U.S. helicopters down in Iraq since President George W. Bush declared major combat over on May 1:
June 12, 2003 - Apache shot down in western Iraq, crew unharmed. U.S. military declines to say if it shot down.
Oct 25 - Black Hawk downed by a rocket-propelled grenade near Tikrit. One soldier wounded.
Nov 2 - Chinook shot down near Falluja. Sixteen U.S. troops killed and 21 others on board injured.
Nov 7 - Black Hawk comes down near Tikrit, probably hit by a rocket-propelled grenade. All six people aboard killed.
Nov 15 - Two Black Hawks collide under fire in Mosul, killing 17 soldiers. It remains the bloodiest single incident for U.S. forces since they invaded Iraq on March 20.
Dec 9 - Kiowa crashes near Falluja after coming under fire. Both crew walk away with slight injuries.
Jan 2, 2004 - OH-58 observation helicopter shot down in central Iraq, killing one pilot and injuring another.
Jan 8 - Black Hawk on medical evacuation mission comes down near Falluja, killing all eight people aboard.
http://www.asahi.com/international/update/0108/017.html
ヘリ墜落で米兵ら９人死亡 イラク中部ファルージャ
イラク駐留米軍は８日、イラク中部ファルージャ近郊の村で同日午後、米軍のヘリコプターＵＨ６０ブラックホークが墜落し、搭乗していた米兵ら９人全員が死亡したことを明らかにした。反米武装勢力の攻撃によるものか事故かは確認されておらず、駐留米軍は「緊急着陸を試みた」と説明している。
カタールの衛星テレビ局アルジャジーラは、地元の目撃者の話として、武装勢力が携帯型地対空ミサイルで攻撃したと報じた。事実であれば、１２月１３日のフセイン元大統領拘束後では米軍の最大規模の犠牲者を出した事件となる。
ファルージャはバグダッドから西へ約５０キロ。旧フセイン政権の中枢を担ったスンニ派の勢力が強い「スンニ派三角地帯」の中でも、反米勢力の活動が活発な地域。２日にも攻撃で米軍ヘリ１機が撃墜され、１人が死亡。７日も同地域にある米軍基地に迫撃砲による攻撃があり、１人が死亡、３４人が負傷した。
ＡＦＰ通信によると、昨年５月の大規模戦闘終結宣言以降、撃墜された米軍ヘリは計７機で４０人が死亡している。１１月２日に同じファルージャ近郊で、輸送用大型双発ヘリＣＨ４７チヌーク１機が地対空ミサイルとみられる攻撃で撃墜され、１６人が死亡した。
１１月１５日には北部のモスル近郊で、攻撃を受けたＵＨ６０が別の１機に衝突して墜落し、米兵１７人が死亡。イラク戦争開戦後、一度の攻撃で最大の死者数となった。 (01/08 22:34)
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20040109k0000m030078002c.html
イラク：バグダッド西方で米軍ヘリ墜落 ９人が死亡
【バグダッド斎藤義彦】ロイター通信などによると、バグダッド西方のファルージャで８日、米軍ヘリコプターが墜落、乗っていた米兵９人全員が死亡した。駐留米軍報道官は「ヘリは緊急着陸しようとしていた」と話した。カタールの衛星テレビ局アルジャジーラは、ヘリはミサイル攻撃を受けたとの目撃者の話を伝えた。
ヘリは医療救助作業中だった。ファルージャは米軍攻撃が最も多い「スンニ・トライアングル」の一角にあり、２日にも米軍ヘリが撃墜され、米兵１人が死亡した。
［毎日新聞１月８日］ ( 2004-01-08-23:48 )
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040108i114.htm
イラクで米軍ヘリ墜落、９人死亡…ミサイル攻撃か
【バグダッド＝吉形祐司】イラク駐留米軍は８日、首都バグダッドの西約５０キロのファルージャで同日午後、米軍のヘリコプター、ブラックホークが墜落し、乗っていた米兵９人全員が死亡したと発表した。
墜落したのは、病人運搬用の装備を備えたヘリコプターだったと見られるが、実際に病人を運んでいたかなど詳細は明らかでない。
カタールの衛星テレビ局アル・ジャジーラは、目撃者の話として、ヘリコプターはミサイル攻撃を受けたと伝えた。
ファルージャは元大統領、フセインを支持する勢力が多いスンニ派三角地帯にあり、２日にも、米軍ヘリが反米武装勢力による攻撃で撃墜され、米兵１人が死亡。昨年１１月にも米軍の輸送ヘリがミサイルで撃墜され、１６人が死亡した。
(2004/1/9/00:28 読売新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20040108AT2M0802108012004.html
バグダッド西方で米軍へリ墜落、９人死亡
【バーレーン＝岐部秀光】イラク駐留の米軍報道官は8日、首都バグダッド西方のファルージャで同日、米軍ヘリコプター「ブラックホーク」が墜落し、搭乗していた米兵9人が死亡したと発表した。
ヘリの墜落の理由は明らかでないが、ファルージャは対米攻撃が多発する「イスラム教スンニ派三角地帯」に位置しており、撃墜された可能性がある。同地区では2日に米軍ヘリが地上からの攻撃を受け墜落、米兵1人が死亡する事件があった。
イラクでは戦後、旧イラク軍から流出した携行式ロケット弾（ＲＰＧ）などによる米軍機への攻撃が頻発するようになった。米軍は武器の回収を強化すると同時に、飛行経路を変更して対応していた。
昨年11月には、北部モスル近郊で地上からの攻撃を受けたとみられる米軍ヘリが別のヘリと衝突し米兵17人が死亡する事件が起きている。 (23:57)
http://www.sankei.co.jp/news/040108/0108kok112.htm
米軍ヘリ墜落、９人全員が死亡 イラク
イラク駐留米軍の報道官は８日、バグダッド西方のファルージャ近くで米軍ヘリコプター「ブラックホーク」が墜落し、乗っていた９人全員が死亡したことを明らかにした。
９人のうち少なくとも４人が兵士。同ヘリはファルージャ近くに緊急着陸を試みたが、理由については不明。
バグダッドの西方は反米感情の強い地域。これまでイラクでは、反米武装勢力によるとみられる米軍ヘリなどに対する攻撃が何度か行われている。（共同）
http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20040108/top_____detail__004.shtml
米軍ヘリ墜落、９人死亡
イラク・バグダッド西方
【バグダッド８日共同】イラク駐留米軍によると、イラク中部ファルージャ近郊で８日午後（日本時間同日夜）、米軍のヘリコプター「ブラックホーク」が墜落、乗員４人を含む搭乗者９人全員が死亡した。
米軍報道官は、ヘリが緊急着陸をしようとしていたと述べたが、攻撃を受けたのかどうかなど墜落原因は不明。ヘリは傷病者運搬の任務に当たっていた。
ロイター通信によると、イラクの米軍ヘリ事故で一度に９人もの犠牲者が出たのは、昨年１１月中旬に北部モスル近郊でブラックホーク２機がロケット弾によるとみられる攻撃で空中衝突して墜落、米兵１７人が死亡して以来の規模とみられる。
ファルージャ付近は反米感情が強い「スンニ・トライアングル」と呼ばれる三角地帯の中にあり、米軍への攻撃が頻発。今月２日に米軍ヘリが攻撃を受け墜落、米兵２人が死傷したほか、昨年１１月初旬には米軍の大型輸送ヘリが撃墜され、米兵１６人が死亡した。
米軍はファルージャで武装勢力の激しい掃討作戦を展開。誤認攻撃もたびたび起こし、住民の反感をさらに招くという悪循環が続いている。
また、バグダッドにある駐留米軍の兵たん基地に迫撃弾が撃ち込まれた事件で８日、負傷した３５人の米兵のうち１人が死亡した。駐留米軍の報道官が明らかにした。
報道官は、残り３４人のけがの程度など詳細については言及しなかった。米軍によると、７日の日没直後に攻撃があった。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。