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軍事オタクというかぁ〜
_タリン・オタクの防衛庁長官・石破茂の発破的あやうさを
(((;゚Д゚))))ガクガクブルブル しながら解説した記事ですね。
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■□■ 日刊ゲンダイ Dailymail Digest 2004年 1月 9日号(平日毎日発行)
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※本日配信の『日刊ゲンダイ Dailymail(有料版)』より一部の記事を抜粋して配信
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◆◇ Today's Head Line
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_/_/_/ 日刊ゲンダイ Dailymail Business _/_/_/
問題になっている石破防衛庁長官の目つきの悪さと意味不明の語り口
毎日テレビで見させられている国民はたまらなく不愉快になっている
こんな政事屋たちの玩具にされているこの国の大事
■ 拉致問題で中川経産相にも極秘接触 小泉が北朝鮮の誘いに乗せられる確率
■ 「なぜ漏らすのかッ!!」 福田官房長官イラク派兵日程報道にカンカン
■ NYで一時105円台突入 1ドル=90円台のXデー
■ 〈新生銀行〉売り出し価格1000円 2月中旬に上場
■ 呆れた千葉県議!! 市民税3000万円踏み倒し1億円超える延滞金も払わず
■ “新春トップ直撃インタビュー” ‘04わが社はコレで勝ち残る
〈USJ〉佐々木伸社長
■ ベクテル選定の不透明 イラク復興プロジェクト
■ 「ゲームキューブ」世界販売目標に自信(任天堂・岩田社長)
■ 【話題の焦点】
・ りそな銀行員のこの悲鳴 明日はわが身だ
──[ 連 載 記 事 ]──
▼ 【この会社の人と事件(笹子勝哉)】
全銀協が出した郵政民営化案の波紋 ──
▼ 【NYアナリスト 日本株をこう買う】
〈アドバンテスト〉半導体製造装置の受注急増 ──
▼ 【耳より情報】
新日鉄は中国でウハウハ ──
▼ 【うわさの真偽】
・ ユニチカに大型新商品 ──
・ 新東京タワーの波紋 ──
▼ 【50歳からの定年準備】
「ライフイベント表」で定年後をイメージ ──
▼ 【サラリーマンワイド】
「ルポ解雇」の著者・島本慈子氏インタビュー
改正労基法スタートで“一方的なクビ”は減りますか?
「歯止めになるどころか不当解雇はさらに増えるでしょう」 ──
▼ 【太田和彦の今夜の居酒屋】
絶品!! 小鉢入りの「湯豆腐」200円 東十条「大林酒場」 ──
_/_/_/ 日刊ゲンダイ Dailymail Sports _/_/_/
堀内監督の露骨な清原外しは大正解
4番に高橋由伸、一塁にペタジーニ、キャプテンに外様の小久保
起用の狙いは清原の出番も立場もなくすこと
⇒ 徹底分析インタビュー(下)
・ ノンフィクション作家 松下茂典氏を直撃
⇒ 新春 新監督特集(上)
・ 人となりをよく知り、実際に戦った経験から
江藤省三氏(前横浜ヘッドコーチ)がズバリ斬る
⇒ 大リーグ情報
・ 英語除けば事前の準備は万端のメッツ・松井稼頭央
⇒ 啓光学園と国見が高校ラグビーと高校サッカーをダメにしてないか
⇒ 新春短期集中連載《日本中が馬鹿になる
これでいいのかテレビのスポーツ中継》
・ スポーツ中継にはショーアップはもちろん解説者もいらない
⇒ 連載《大リーグに飲み込まれる日本のプロ野球》
・ パ・リーグは消滅して巨人はメジャーに加盟
⇒ 連載《藤井誠の体感スイングレッスン(多摩ヒルズゴルフコース所属)》
・ 右手が常に左手の上に乗った形を覚えよう
⇒ 連載《マイク青木のルール現場検証》
・ 規則について教えたらアドバイスの違反になるのか
⇒ 連載《タフに生きたい 健康トラの巻》
・ 知っていますか? “肺の難病”のサイン
⇒ 連載《あの人は今こうしている》
・ “カブキロックス”のリーダー 氏神一番さま
⇒ 曙、ボブ・サップ、高見盛が台頭
デブ・タレントのCM勢力図に大激変が起きているオモシロ事情
⇒ 【イメージダウン】本格的なドラマ復帰が期待外れに終わった山口智子への見方
⇒ 【危機説】正月休みの“過ごし方”でまたゾロ浮上した和田アキ子の夫婦の仲
⇒ 【社長の努力】お蔵入りといわれた「西部警察」に再開の動きが出てきた…
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≫ ホンマかいな!? フセイン「がんで余命1年半」説も
≫ 日航機に不審者侵入 最高警戒下、アムステルダム空港で
≫ 前代未聞! 顔見知りの校長脅した2人組中学教師
≫ 「タイガース定期」懲りずに今年も
─ Dailymail Businessより ─────────────────────────
■ 問題になっている石破防衛庁長官の目つきの悪さと意味不明の語り口
■ 毎日テレビで見させられている国民はたまらなく不愉快になっている
■ こんな政事屋たちの玩具にされているこの国の大事
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大マスコミの腐敗堕落と怠慢がもたらしている、
肝心の政治の腐敗と無気力無責任の裏で、
いつか必ず爆発する不気味な事態が動き始めているのをご存じですか
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広辞苑で「オタク」を引くとこう書いてある。〈特定の分野・物事にしか関心がな
く、その事には異常なほどくわしいが、社会的な常識には欠ける人〉
オタクが専門家と決定的に違うのは、視野が狭く自己満足的であること。ハナっか
ら他人に理解してもらおうという気がないから友達も少ない。だからどんどん現実が
見えなくなり、傍目には不気味でしようがないのである。
小泉首相とともにイラク派兵を進める石破茂防衛庁長官はトコトン軍事オタクだ。
このところテレビの政治討論からワイドショーまで出まくって自衛隊派兵の必要性を
訴えているが、目つきが悪くどう見てもヘン。意味不明の理屈をコネ回しているが、
テレビで開陳した「危険地域に自衛隊派兵する理由」の極め付きはこうだ。
「自衛隊が行くところが非戦闘地域だ」「地球上に百パーセント安全な地域などない」
「東京でも女子中学生が突然襲われた」
社会性のないオタクの真骨頂である。そもそもイラク特措法では、自衛隊の派遣地
域を戦闘がない場所に限定している。
しかし、イラク全土がテロとゲリラによる戦闘状態であることは世界の常識だ。政
府が「安全だ」と強調する南部・サマワでもハンガリー部隊が襲撃され、自爆テロの
車も発見されている。軍服を着た自衛隊員が入ればゲリラの標的になり、そこが戦闘
地域になることは火を見るより明らかである。そもそも「東京で女子中学生が襲われ
る」のとは次元が違うのだ。明大元学長で名誉教授の岡野加穂留氏(政治学)が言う。
「まったくあきれますね。人間的な未発達、幼稚さ、さらに政治家としての歴史観が
ないから、発言のすべて視野狭窄の対症療法でしかない。全く恐ろしくなりますよ」
作家の佐藤愛子氏は雑誌のコラムで石破についてこう評していた。
「どこを見ているか分からない目をひたと据えて首を傾けるさまは浄瑠璃人形のよう
にも見え、また主人の命令を待つ大型犬を連想してしまう」
不気味だ……。
▼ 戦艦プラモデルに陶然とする軍事オタク ▼
石破茂は典型的な2世お坊ちゃま議員である。父・二朗は建設事務次官から鳥取県
知事、参院議員になり田中角栄内閣の自治大臣を務めた。茂は慶応法学部卒業後、三
井銀行に4年勤めた後、父の後を継いで86年に初当選。46歳で当選6回の中堅だ
が、選挙遊説に母親を同行させたマザコン議員としても知られる。94年には「改革
ができない自民党にはいられない」と離党し新生党入りしたが、すぐに「改革は熱病
だった」と自民党に戻り経世会に入る変わり身の早さだ。
防衛族議員になってからは「防衛六法」が愛読書となり、趣味のプラモデル作りは
これまで200個。自宅、議員会館、防衛庁長官室には戦艦、戦闘機の模型が所狭し
と飾られている。
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■ 拉致問題で中川経産相にも極秘接触 小泉が北朝鮮の誘いに乗せられる確率
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▼ 参院選前の人気取りに利用 ▼
北朝鮮が、拉致議連の新旧会長に極秘接触を持ちかけていたことが明らかになった。
拉致問題では手も足も出ない小泉内閣への揺さぶりがミエミエだが、小泉首相は参院
選対策でホイホイと乗ってしまう可能性が強い。
北朝鮮は昨年12月、北京で平沢勝栄議員(拉致議連副会長)と会い、拉致議連会
長の平沼前経産相を交渉役にするよう求めていたが、同議連前会長で現職閣僚の中川
経産相にも「極秘に会いたい」と持ちかけていたことが明らかになった。
「金正日政権は、フセイン元イラク大統領の拘束、リビアの大量破壊兵器廃棄宣言で
危機感を抱き、ブッシュ政権から『体制保証』の確約を取りつけようと焦っている。
そのため、米国以外の6カ国協議の参加国に柔軟な姿勢を示し、『核廃棄宣言が先だ』
とする米国の強硬姿勢を突き崩そうと必死になっている。拉致議連の新旧会長に接触
を求めたのは、小泉首相をブッシュ軟化のカードに利用しようという思惑から。『被
害者家族再会・帰国』で小泉に点数を稼がせる見返りに、米国への説得を持ちかける
つもりでしょう」(外交事情通)
北朝鮮は労働党機関紙で「日朝は敵対関係に終止符を打ち、関係正常化の活路を開
くべきだ」(7日付)と述べているのも同じ狙いから。問題は、小泉が北朝鮮の甘い
誘いに乗りそうなことだ。
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